’04-4−18までの作業の報告です。
@旧JISのサイズ100のフランジ加工を10枚完了しました。
Aチャンバー(54cm寸胴なべ)の切断と、フランジ(サイズ585)の加工が完了しました。

フランジのボルト穴の加工です。
最初の一枚目の加工なので、念のためセンタードリルで目印を付けていますが、二枚目からはいきなり8mmのドリルで下穴を明けています。10枚加工するの で、位置決め治具を製作してサーキュラに付けてあります。これで、量産も楽(10枚だけど...)。
φ12の穴を明けます、12mmのキリを持っ ていないので、エンドミル加工で明けています。


  

完成したフランジです、旧JISなのでOリング用の溝があります。裏側は、パイプが差し込めるように深さ6mmの段付き加工になっ ています。
Oリング溝は旋盤加工で行いました。


とりあえす、箱にしまっておきます。
フランジ面に傷がつかないように...重要なのは0リング溝の底部ですが。せっかく、綺麗に仕上げたので、傷がつくのは悲しいですから...アルミはすぐ 傷が付いてしまいます。



今度は、 チャンバー(寸胴鍋)の加工です。
まずは、取っ手を外します。
リベット止めなのでリベットの頭を金鋸で切り落として、電ドルで穴を明けます。


ほれ、とれました。


今度は切断 です。
リベット穴からジグソーの刃をいれて、切断開始です。
かなりの騒音...かつ、ジグソーが暴れる....手鋸よりは断然まし。
音はうるさいが、厚みが薄い4.5mmくらい?なので結構早くきれます。


おお、切断 完了。
切断途中で、傷防止用に紙テープで保護しました。


今度は、チャンバーのフランジ。
でかい....外径660mm、板厚10mm(薄いかな、厚いのは予算の都合と重いので、実用限界で何とか...)
サーキュラ(φ200、φ300もあるが65kgと重たくてのせられない)に乗せるため中央に穴を明ける。
おっと、サーキュラのボルトはM12...キリがない。エンドミルは使えないし...
ジャーん、面取りカッター登場、径は16mmOK



面取りちゃ ん、頼むよ...
おお、ちゃんと明いた。



芯だしして から、外周を加工します。
今回の円盤はコンター切りなので周囲に鋸目が残っているのでそれを仕上げるのと、外径寸法を出すために加工します。
うを〜、びびる〜。 φ200のサーキュラには荷が重いかぁ.....。
こういうときには、サーキュラのクランプを利かせてっと...多少まし。
ハンドルが重い〜。(回転クランプしているからね)、かつ時間かかる。
鋸目は消えるが、エンドミルのビビリ痕が残る。寸法は出ているので良いとするか。


Oリング溝 は、幅12mm、深さ7mmなのですが板厚が10mmなので溝深さは6mmとしました、よって相手のフランジは深さ1mmの溝が必要です。溝の底のビビリ カッターマークはやすり等で仕上げることにしました。

次は、裏側 の寸胴鍋をはめる段つき加工です。
芯だしを行っているところです。

段つき加工 が終わったので、切り抜きをしているところです。
全周0.5mm厚みで残したところをφ4のエンドミルで貫通させ切り抜きしています、所々切り抜かない場所を作っておかないと、途中でリングが傾いてそれ 以上切り落とせなくなるります。
4箇所、切り落とさない場所を作って、後で手鋸で切断します。


切り抜き完 了のフランジです。

寸胴鍋にか ぶせると、こんな感じです。
サービス ポート(フランジ)を取り付けする場所にφ110mmの穴を明けるので、明ける場所にケガキを入れました。

溶接の条件 確認を兼ねて、練習をしてみました。
使用しない寸胴鍋の切り落とした方に、端切れを溶接してみました。
まだ、ビードが途中で乱れたりするので、更なる練習が必要です。
鍋の板厚的には溶接しやすい印象でした。 板厚が厚いと、熱が奪われて補強リブ側が先に溶けたりするのですが、今回はその様な心配は無かったようです。

  

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