ちょっとした小技

日本語非対応lessで日本語を読む。
lessでは-rオプションでコントロールコード(\x01 - \x1F)を直接
出力させることができるので、まず端末の設定をJISコードが読める
ように直したあと、

nkf -j ファイル名 | less -r

とすると読むことができます。

もともとJISファイルのものなら、

less -r ファイル名

でOK。
Niftyなどテキストのメールしか受け取れない環境で添付ファイルを受け取る

まず、送り側はメールを普通の添付ファイルで送ります。普通の方法だと、Base64という形式のはずです。

次に、受け取り側に、Base64を解釈するソフトウェアをインストールします。

Win95/NT4.xだと、
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/software/win95/net/sn069837.html
なんかがあります

Mac用だと
http://tucows.roppongi.or.jp/mac/adnload/dlyabase64mac.html
があるようです。

Mac用のページ、勝手にダウンロード始めちゃうので注意。キャンセルするだけだけど。

んで、受け取った文字のメールを「ヘッダーから」保存してもらい、こいつをこれらのソフトで開くと読める。。。。んじゃないかと思います。
特にMac用のは試してないので、保証はできません。あとWin用のは、一部のメーラが送ったメールをちゃんと解釈してくれませんでした。Netscapeから送るとよいようです。