○ゴンドラが新幹線のホームの上から出ている。うーん、不思議な感覚だ。
○いつも車で一般道を使ってケチケチスキーをしている私にとって、新幹線スキーなどというリッチなリゾートスキーはまったく縁がないのですが、結構新幹線で来てる人が多かったのにはちょっと驚いた。いいなぁ。
○バブル期にお金をたくさん掛けて造ったスキー場だけあって、施設は新しくてきれい。
○緩斜面ばかりかというイメージがあったが、コースは意外に滑りがいがあって、なかなかよい。中上級者コースが程よく集まっているという感じだ。
○初級者は中央エリア、ボーダーと整地派は北エリア、不整地派は南エリアと、滑り分けがよくできている。なので、スキーヤー、ボーダーにいらいらすることはほとんどない。
○ちょっとスキーのできる人なら、基本は南エリアですね。中上級コースしかないから、それほど上手な人が多くないこのスキー場では、必然的にすいている。
○リフトが稼動する時間が微妙に異なるので、そこに最初に並んで誰もいないピステの上をズァーっと滑るのがオススメ。ちなみにコーチは9:00でした。
○ジュースが 200円!!!
○新幹線のイメージが強すぎて、車で行けるのかなぁと思う人も多いと思うが、実は800台収容の駐車場がある。最近はこれの CM もやってますね。もうちょっと車で来てくれ〜ということでしょうか。
○共通リフト券を買えば、湯沢高原と石打丸山にもアクセスできる。がんばって全山制覇というのもおもしろい。
○茶髪のイントラがカッコつけてコケてた。
○なんだ、このコースの名前は。「260万ダラー」、いかにもバブリーだ。と、最初は小ばかにしていたが、これがなかなかどうして覚えやすい。やはりコースの名前は覚えやすさが一番だ。