スキーバカ度チェック!
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彼女と泊まった早朝、ゲレンデは快晴、彼女は高熱。でも滑る。
ユーミンを聞くとワクワクする。
車はワゴン、RVあるいは4WDだ。
高い買い物をするとき、この値段なら板何本分だ!と考えたことがある。
冬に備えて夏は我慢していることがある。
WC見たさにスカパーに加入した。
SAJデモの名を5人以上言える。
滑り終えた後にエッジをそぉ〜っと撫でたことがある。
黒光りしたソールを見て、ニヤッとする。
ブーツやグローブの匂いは気にならない。
雑誌SKIERのSALが好きだ。
畳の上でエッジングのポーズをしたことがある。
本屋さんに行ったらまずスキーコーナーへ直行する。
年に一度は必ず「わたスキ」をみる。
板についてのウンチクを5分以上話せる。
「デタッチャブル」の意味を知っている。
日本アルペンナショナルチームのメンバーを3人以上知っている。
ワールドカップと聞いて、サッカーのことなんかこれっぽっちも思い浮かばない。
SAJ の旗の絵を何も見なくても描くことが出来る。
ウェアのデザインが時代遅れでもな〜んとも思わない。
例え電車でも、板は自分で担いでいくものだ。
リフトのおじさんには、必ず挨拶する。
「さとやたえ」を漢字で正しく書ける。
「ロシニョール」のスペルを正しく書ける。
子供の名前を「一樹」にしようか、真剣に悩んだことがある。
普通の生活費とスキー生活費をきちんと分けている。
「外傾」「内倒」をパソコンに単語登録している。
スキービデオをカセットか MD に落として、通勤(通学)途中に聞いている。
モーグルのエアー技を3つ以上言える。
部屋でブーツを履いたことがある。
北海道に雪祭りだけのために旅行に行く人は、なんてもったいないんだ、と思う。
フラッターを持っている。
スキー宿にビデオデッキを持ち込んだことがある。
掲示板に書きこむのに、3時間かけて自分の感覚を文字にしたことがある。
気がつくとリフトに乗っている。
降ってくる初雪をみて「今年も会いに来てくれてんだね!」とつぶやいたことがある。
春先のコブを汗だくになって滑って、みんなにお前なんでそんなに汗かいてるの?と聞かれた事がある。
わたすきのビデオがエ○ビデオのように、ぼやけてしまっていて誰が出演しているのかわからない。
天気のいい日のスキー場で「これがスキーというスポーツだ!」とみんなに説いた事がある。
乗りすぎてリフトに酔った事がある。
コブ斜面の途中に立っている外人さんが、グッキーに見えてしまう。
わたスキのセリフを5個以上言える。
「ジョン レノン」を「上下動」と聞き間違えたことがある。
オフシーズンにザウスに行くと、顔見知りのスキーヤーと良く合う。
部屋に板が所狭しと並んでいる。
シーズン券を買う事は普通である。
普通のマスコミがあまり取り上げない技術選(予選・本選)でも、結果がとても気になる。
親や知人が入院していても、滑りに行った事がある。
ゲレンデから会社に休みの電話をした事がある。
神田のショップ街に行くと、よく記憶喪失になる。
リフトの上で昼食をとったことがある。
机に向かっているときに、ターン姿勢を意識することがある。
左右対称にするために、鞄も必ず左右均等に持つようにしている。
子供が小さいときは、「お父さんはスキーのお仕事に行くんだよ」とだまして一人でスキーに行く。
妻(子供)の出産予定日にもスキーをしている。
階段を登るときは3段飛ばし。降りるときはプロペラまたはターンをする。
階段を下りるときの踊り場には必ず肩から入る。
子供の時、皆が飛行機のマネをして手を広げ「キーン」と言っていたのに、自分だけ「シュー」だった。
部屋でブーツを履き、板も履く。
部屋でブーツを履き、板も履き、エッジングする。
部屋でブーツを履き、板も履き、エッジングしている服装はスキーウェアだ。
ついでにゴーグルもかけている。
本屋さんでスキー雑誌を立ち読みしているとき、向かいの女性に指を指されて逆さパンダ焼けを笑われたことがある。
リムーバーの臭いなら臭くない。
部屋のフローリングは、当然「ワックス」でつるつるだ。
板を物置に置くなんて信じられない。
妻(夫)を肩車してスクワットをやったことがある。
脚伸展力と背筋力はボディービルダーよりも強い。
雪かきはスキーのトレーニングだ。
人生の師は三浦敬三さんだ。
夏の乗鞍には知り合いが沢山居る。
スキーをしているときはカッコ良い。
スキーショップには半日居ても飽きない。
いやなこともバインディングを踏み込むと、リセットされる。
ギャラリーが居ると燃える。
スキーショップで、店員に間違えられたことがある。
詳しすぎて、店員の顔を潰すことがある。
月曜日は私に仕事を頼んではいけない。
スキーの疲れは仕事中にとるものだ。
友人の板選びに付き合うと、いつの間にか自分の板を買っている。
たまたま吹雪の日が続いたシーズンは、職場で変な顔をされる。(逆パンになってないので)
スキー場から直接職場へ向うことが良くある。
スキー場から直接職場へ行くと同僚が、「今日も越後(信濃)から出勤?」と言う。
職場へ行く服は六年以上同じだが、その間スキーウェアは三着以上替えた。
しかもスキーウェアを替えるのは、ボロボロになったからだ。
スキー場に無理を聞いてくれる宿が二つ以上はある。
しかも無理を言って泊まったため、居候部屋または物置に泊められたことがある。
客なのにスキー宿の家族と一緒にまかないの食事を取った事がある。
スキー宿に行って、「お帰りなさい」と言われたことがある。
その時、つい「ただいま」と答えてしまった。
夏に海外旅行と言われると、南半球またはアルプスの氷河以外思い浮かばない。
ここ十年スキー目的以外の旅行をしたことがない。
他のことは知らないが、名前と滑りだけはよく知っているという友達が五人以上いる。
「好きな女性(男性)のタイプは?」と聞かれて、SAJデモを思い浮かべたことがある。
年間滑走日数を正直に言ったら、ショップの店員にあきれられたことがある。
地酒が好き。
他人の家のベランダに放置された板を見て、胸がキュンとなったことがある。
SKI NOW をもう一度復活して欲しい。
今、滑りたくてうずうずしている。
スキーを愛する心は誰にも負けない。