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自作機に,グラフィックボード:Canopus SPECTRA Light T32 PCI を追加。
アートディンクのシミュレーションゲーム「Neo ATLAS」を買った。かつて,PC9801(CPU:8086互換)上で動いていた「ATLAS」のWindows版である。Windowsに乗った塗炭,グラフィックとサウンドに関して(PC98X1シリーズには)高度な機能を要求するので(実際はプレイステーションからの移植であるせいか?)買うのを躊躇していたのだが,自作機に乗り換えたのを機会に購入してみた。でも,i815Eチップにオンボードのビデオ機能で大丈夫かどうか,不安に思いながら。で,インストールしてみたら,やはりダメらしい。ま,それは予想されたことなので,グラフィックボードを買ってきたという次第。
ひとつ迂闊だったのは,帰宅後に箱を開けて現物をみるまでPCIスロット対応とは気づかなかったこと。これでスロットの残りはあと1つとなってしまったなぁ。
さて,ボードを取り付けた後で気づいたこと。前回,ゲームのインストールが止まったのは DirectX ver.6のインストール段階なのだが,それはシステムにver.7がすでにインストールされていたせいらしい。ボードを取り付けてからも,Direct Xのインストール段階でとまってしまったからである。ってことは,実はグラフィックチップが原因だったわけではなく,もしかしたらオンボードのi815Eのままでもよかったってことかしら。
まぁ,画面のちらつきもなくなったし,それで良しとしよう。(00.11.28)

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下の話は結局そのまんま。LB20 は動いているから,当面 LB500 はバックアップ用に使用中。
それとは関係なく,デスクトップ機について自作DOS/V機を導入した。これで初めて完全にNEC路線から抜け出したことになる。
「自作」といっても,要はパーツを集めてコードをつないだだけである。工作がほとんどない分,プラモデルや鉄道模型のキットの組み立てよりもはるかに簡単である。ただ,それぞれのパーツの値段が1桁ほど違うだけ。パーツを少しずつ買い足していったので,思い立ってから完成まで2週間ほどを要した。
マザーボードとCPUには一応お金をかけて,HDDはIBMの30GBの売れ筋,ディスクドライブはDVD−ROMとした。CD−R/RWは容量の点で現段階ではMOとさほど違わないので。これはこれまで使用していたSCSIの640MBがそのまま使える。カードリーダーとSCSIインタフェースが余分にかかって本体そのもので10〜15万円というところかな。秋葉原まで数度の往復電車賃や,必然的に生ずる昼食代,書籍代,さらに全く無関係のバスカード代なんかも含まれるので,実際のところはよくわからない。それに今までのNEC PC98からDOS/Vへの移行だから,キーボードやマウスだけでなく,各種ケーブルも総取っ替えとなったので,結局は結構の出費ではある。
ついでに,マザーボードの日本語マニュアルをダウンロードしたものも製本して,その材料費もかかったりして。
ま,「組み立てる」のは嫌いじゃないからね。
というわけで,自作機についてはこれからも折にふれて手入れがなされることでしょう(現在,グラフィックボードを検討中。でも3Dなんか興味ないしな。)

(2000.11.12)

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毎日持ち歩いているせいか,B5ノートにハード面での不安が目立ち始めた。今やこちらがメインだから,いろいろなデータがこちらに入っている。どうも,そのデータが取り出せなくなる不安が高まってきたので,緊急に“後継機種”を買うことにした。本当は7月に買う予定だったのだが,それが少し早まったということ。急いだ理由はもう1つ。買うつもりの機種の生産が終了し,在庫がなくなりつつあるらしい,ということもある。
で,買ってきた。店頭で迷った挙句,値段が下がったのだから,と予定機種よりも1ランク上の機種にした。それがNECの PC98-NX (La Vie NX) LB500J/22D。ところが,どうもキーボードの入力を受け入れない。一応マウスは認識したから,Windows を閉じることはできるのだけど,キーボードが使えなければ何にもできないではないか。店頭展示品だったからだろうか。でも,店頭ではちゃんと動いていたぞ(店頭で試し済みだから買った,ということもあるのだ)。ともかく,もう1度お店へ持っていって確認してもらおう。うまく直ればいいが,もし交換となったら,確か店にはもうないはず。交換できるんだろうか。
てなわけで,この新機種が上に無事に乗るかどうかは,また来週。

なお,ついでにこの文章,新しいものが上に来るように順番を入れ換えた。(2000. 5. 7)

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昨年末からDVDプレーヤーを買おうと思っていたのだけど,どうもタイミングを逸してしまって,それより先にカメラをついに買い換えてしまった。ペンタックスでマニュアル撮影の可能な<MZ−M>にしたが,シャッターが電動というのが不満,というより不安である。本当は機械式シャッターの方がよかったのだが,ニコンやオリンパスにはあってもペンタックスにはないようなのだ。これまでのレンズの蓄積もあるし,しかたなくペンタックスになった次第。(2000. 4. 6)

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デスクトップ機(Xa12)にCPUアクセラレータを搭載。「6倍速」ということなのだけど,どれだけ速くなったのか今いちわからない。今回も,例によってケースの中の全機器を一旦はずすという億劫な作業が…。無事にCPUの交換が終わって動作確認というときに,HDDが認識されない。SCSIボードのせい? それともCPU自体のせい? いろいろ考えて,配線をよく見たら,単にHDDの配線ソケットが抜けているだけだった。それにしても,こんなに簡単に抜けてしまうのでは。その上,ソケットが他の内蔵機器の隙間の奥の方にあって,手がなかなか届かないので,FDDやらCD−ROMドライブやらまではずさないとならない…。疲れた。(1999. 6.19)

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これもホームページとは直接関係ないけど,3月からの懸案だった家庭内LANが完成。といっても,常時接続してあるのは同じ場所で上下に積み上げてあるデスクトップ機(Xa12)と古いデスクトップ機(FA)との間だけなのだが。あとの2台のノート(Nd-2 と LB20)は必要なときだけハブにつなぐ形にした。一番苦労したのは,486マシンでそのままでは400×640のディスプレイにしか対応していないFAをネットワークに参加させること。486マシン用ウィンドウズ・アクセラレータの新品など手に入りそうもないので,中古品を探し,HDDも増設して(1GB。これも新品はないなぁ),やっと Windows95 が入ってネットワークへの参加が可能に。そもそも,この2台のデスクトップ同士がつながらないと,LANを組む意味がないのだから。(1999. 5. 5)

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デスクトップ機のメモリを96MBに増設。オリジナルの16MBを引き抜き,それに代えて新たに64MBを入れて,以前に増設分した32MBと足して全部で96MBってわけ。しかし,メモリ増設は本当に面倒。まず蓋を開けて,増設分とオリジナルのHDD(この間にHDDも増設したのであった)をはずして…。しかも,いざ交換というときに,どちらがオリジナルの16MBで,どちらが増設分の32MBか,迷ってしまった。前蓋を開ければ簡単にメモリの増設ができたFAが懐かしいものです。(1999. 2.)

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B5サイズサブノートを購入。あいかわらず98だけど,初めてのDOS/V機。そんなわけで,これが最高スペックとなったので,ホームページの管理はほぼ完全に WINDOWS98 + IE4.0 搭載のサブノートへ移行。(1998.12.25)

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久しぶりのハードウエア変更。今回購入したのは MIDI音源カード。普段はうるさいのでコンピュータのボリュームを絞り,WINDOWS で音を出す設定を全部“殺して”いるから「音のない世界」にしているのだけど,カードを入れて聞いてみたら「音のあるページ」がずいぶんあるのですね。これを機会にこちらでも MIDIデータを作ってみようかな。(1998. 7.20)

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印画紙に現像する“本物の写真”には光学カメラ以上のものはないが,重くて現像に時間がかかるのが欠点。というわけで,デジタルカメラを購入。とても良い画質とは言えないけれど,ディスプレイに映す程度ならこの程度でもまあ見られなくはないだろう。(1997.11.16)

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時刻表の更新で初めて Excel97 付属の Internet Assistant Wizard を使用。表の更新の手間が大幅に軽減したのはいいのだけれど(しかし遅い!),FONT タグで勝手にフォントを指定してしまうのが困ったものだ。環境が変わってもきちんと表示されるのだろうか。Microsoft 商品はどうしてこうも余計なことを次々と勝手にする余計な機能をつけたがるのか。(1997. 9.28)

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ホームページとは関係ないけれど,インクジェットプリンタ(CANON BJ420J)を買いました。別に消費税引き上げ前に駆け込んだわけではないのですが。
今まで使っていたのは,91年2月に初代機(PC9801DX)といっしょに買った PC-PR150VH(熱転写式)。ここでようやく世代交代です。
今回プリンタを物色して驚いたのは,MS-DOS が無条件で使えるプリンタの方が少数派になっていたこと。わざわざカタログの隅の方まで目を通さないと,とんでもないものをつかまされそう。というのも,現段階ではまだ圧倒的にDOSソフトの「松」を主に使っているから。Word は重いし,“してほしくないこと”を次々にやるもんで使いにくい。かといって,今さら「一太郎」なぞ覚えたくもない。せめて「松」のWINDOWS版が出るまでは待っていようと思っていたのですが,とうとう待ちきれなくなってこうなった次第。
BJ420J を選らんだのは言うまでもなく MS-DOS が使えるから。それでも DOS で使えるようにするまでだいぶ時間がかかってしまいました。
いよいよDOSソフトの行く末が心配になってきたなぁ... (1997. 3.30)

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デスクトップ機(Xa12)のメモリを増設しました(32MB)。
コンピュータ本体の上蓋を開けて,内蔵HDDを動かして,セカンドキャッシュメモリをはずして... 全然,簡単じゃないぞ!! それで効果があるんだろうか。そこまでは使い込んでいないのでよくわかりません。メモリを所定の位置に差し込むのも握力でつぶしてしまわないか,心配で,心配で...
結論:コンピュータのチューンアップは決して簡単ではない!! (1996.12.24)

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ボーナスでイメージスキャナを購入。これで職場のスキャナを“こっそり”使う必要がなくなりました。少しは画像データを増やせそう。(1996.12.14)

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通常はMS-DOS環境(ワープロ:松ver.6、表計算:LOTUS 123 R2.4J、データベース:桐ver.5)で使用しているので、98から離れることができません。マイクロソフト製品ばかりで独占されているのは本意ではないし、Wordはどうも重く感じてしかたがない(だから「松」から離れられない)のですが、周辺ソフトが入手しやすいというわけで、上のような構成になりました。
写真は普通の光学カメラで撮影したものをプリントして,スキャナで読み込んだものを加工して使用しています。カメラは露出計付きの全手動一眼レフ。今年(96年)夏に修理に出したら「次は修理できないかも」と言われた代物です。(1996.11.16)


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