エスペラント・ページの表記法

エスペラントページでの表記法について

Pri skribmaniero en Esperantaj paghoj


エスペラント・ページでの表記は以下の原則にしたがっています。

  1. エスペラント・ページでは ISO 8859-1 (Latin-1) コード を 使用している。Netscape Communicator や Internet Explorer を はじめとする通常のブラウザであれば,そのまま表示されるはずである。

  2. エスペラント文については,エスペラント語の正書法にしたがった。
    • ただし,インターネット上で通常は表示できない「字上符つき文字」 は,“ザメンホフ方式”によって以下のように転写した。 (なお,画像ファイル(GIFファイル)内では原則として以下の転写法に 従わず,エスペラント語本来の正書法に従い「字上符つき文字」を 使用している。)
  3. エスペラント語にとっての外来語(日本語,英語その他)は イタリック体(斜字体)で表記した。

  4. 人名には原則として下線を付した。
    • ただし,ブラウザによっては下線が表示されない場合もある。

  5. 日本語をローマ字に転写する際には“ヘボン式”にしたがった。
    • ただし,長音はヘボン式では本来,短い横線(マクロン:-)を母音字の上に 乗せて表記するが,LATIN-1 コードでは表示できないので, 曲アクセント記号(サカムフレクス:^)で代用する。 この表記法は“訓令式”によるものである。


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