むいさ様よりの投稿2 

 ました来ました。「むいね様投稿」→「むいさ様投稿」という皆様お待ちかね?の連続パターンが今回もまたやって参りました。しかも前回に引き続き今回もむいさ様の投稿は「プーネタ」!なぜこのお二人には常に「プーネタ」がつきまとうのか?「プー」こそがお二人を結ぶ絆なのか?「プーはかすがい」という言葉すら浮かんで来るような気が致します。

んちは。どうやらシャバは春ですね。寒くないのは嬉しいけど暑いのはきらいです。
♀なのに人より汗の量が多いからいろいろ苦労が多いんです。

近むいねが男らしさをアピールしだしました。いろんな方法がありますが彼の場合、
プーの音で表しています。大地を揺るがすような音がヨシとされています。
あんまり聞こえない場合、男らしさが足りないのです。

近私も大人になって、プーの音がどうのこうのとは言わなくなりました。
長い人生を一緒に歩いていくとしたら、ここはやっぱり厳しくいっとかなきゃいけないかな〜。

 えば、オスがメスに対して「オスらしさ」をアピールする方法は鳥類から魚類・昆虫・動物に至るまで様々な方法がございます。クジャクのように美麗な羽でメスを引きつける「視覚的手段」が有名ですが、それ以外にもワタクシの記憶では、確か特殊な鳴き声をあげてメスを引きつけようとする鳥がいたはずでございまして、これなどは「聴覚的手段」による男性原理のアピールの一種であると申せましょう。

 いね様の場合はこの「聴覚的手段」に、おそらくは若干の「嗅覚的手段」も動員してその男らしさをアピールしておられるようでございまして、このように複合的な手段で男らしさをアピールするとは、さすがに人間のオスはそこらのトリとは違う、高度な生き物であることを再認識させられます。もちろん、むいさ様がこの複合的な手段によってむいね様に対して「より強い男らしさ」を感じるか、という“効果”の程に関してはまた別の話になるのでございますが…。

 やそれにしても、前回の投稿では「何とか音をたてずにスる」ことに苦労していたむいね様も、ここに来てついにフッ切れたようでございますね。「大地を揺るがすような音」こそ男らしさの表現であるというその男性原理に基づいたストレートな主張にはワタクシ感服致しました。もちろん、感服したからと言って、ワタクシがその主張に同調する、ないし実行に移すかどうかとなると、それもまた別の話になるのでございますが…。むいさ様、このたびは投稿ありがとうございました。

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