ねこむし様よりの投稿

 こむし様からの初投稿でございます。掲示板などの書き込みからワタクシが推測していたねこむし様のイメージとは、なかなかシッカリした奥様で、テキパキと日常の雑事を処理していく方…といったイメージだったのでございますが…。

 朝は何だか不調で、配偶者が「今朝は昨日に比べたら暖かい」と言ってるのに寒くてしょうがない・・・風邪かなぁ?と、彼を送り出してからもボーッとした状態で洗濯を始めたり、パソコンの前に座ったりしていました。(でもHP巡りはしっかりやってる)

 11時を少し過ぎた頃、電話の呼び出し音が鳴りました。誰かなと出ると「○○歯科医院です」あれっ?もしかして・・・予約の日は明日のはずだけど・・・「あの〜今日でしたっけ?」カレンダーを見ると30の次は空白。31って日は無ーい!
 かなり前に治療を終えたときに、定期的な検査の予約を入れてあり、わたしは“11月末日”とトリアタマにしてはちゃんと覚えていて、昨日も仕舞ってあった保険証と診察カードを出していたのです。

11月に31日があると思い込んでしまったのは何故なんでしょ!

 局、午後に時間を替えて貰い、無事に検査を受けてきましたが、受付時も支払いを済ませて出てくるときも、スミマセンを連発して「たまーにあるんですよ、気にしないでくださいねっ」とニッコリ見送っていただきましたが、次に行くときまでにはぜひとも忘れていて欲しいものです。

p.s.まさか初投稿が自分ネタとは(ーー;)

 11月が31日まであると思い込む…どうなのでしょう?これと似たような間違いを犯した経験者というのはけっこう多いのではないかという気も致しますが…もっとも、ワタクシの場合は歯医者の予約から女のコとのデート、免許の書き換えに至るまで、過去に様々なものを忘れたことはあっても「カレンダー上存在しない日を、存在すると思い込んだ」ことはございませんが…。

 かしまぁ、勘違いした日に入っていた予定が歯医者の定期検診程度のことで良うございました。これが就職の面接日だとか、苦労してチケットを買ったコンサートなどであったら目も当てられませぬ。予約を午後に変更してもらってチャンと検診も受けられたわけでございますからまさに結果オーライ。このくらいはもう全然、超オッケーってなモンでございますよ…たぶん…。

 ころで、最近の小学校では我々が昔習ったように「西向くサムライ」「ニシムクジュウイチ」などと31日に満たない月を覚え込ませるような教育を行なっているのでしょうか…え?ねこむし様、今何とおっしゃいました?「西向くサムライって何?」ですって?いや、い、今申し上げたことは忘れて下さい。ねこむし様、2月にまた新しいネタをお待ち申し上げております。このたびは投稿ありがとうございました。

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