悪野猫之進様よりの投稿5

 上ネタ絶好調の悪野猫之進様から通算5度目の投稿を送って頂きました。今は天国におられる父上もきっとこのHPを御覧になられて苦笑しておられるのではないかと想像されるのでございます。

えー刺青ネタに反応して。これはトホ父に分類していただきたい(断言)

 る年の正月に父から聞いたトホホの事実。
4歳まで住んでいたところは、お風呂が無く銭湯に通う日々でした。
私は乳児のころからの習慣でお風呂は父と入るのが常でした。
(産まれて1年、お風呂は父が入れていたらしい)

 歳のころの話らしい。
愛らしい幼児であった私は、石鹸をつけたタオルをもってごしごしごし。
その背中には極彩色の絵が。
その幼児は彼に向かって言ったらしい「おっちゃん、背中の絵消えへんで」と・・・。
そのお風呂には三人柄付きのおっちゃんがいたらしいのですが
三人全員に対して、背中こすって絵が落ちないと主張していたらしい・・・・。

2歳にして刺青の背中を流した女よ、私は。

父は私が、自ら「勝手に」行ったと主張していた。私は父が入れ知恵をしたと思っている。

 れは判断に迷うところでございます。背中に入れ墨をしたヒトがどういう御職業の方を十分御存知であったはずの父上が、いくら何でもかわいい2才の娘にソレを洗いに行かせるでしょうか?こわいもの知らずの2才児だからこそ「勝手に」実行できた快挙なのでは?と思えますが、しかし、2才の女の子なら相手も何も出来まいと思って父上がイタズラ心から入れ知恵をしたという可能性も否定はできませぬ…ううむ。

 

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