maruko様よりの投稿

 maruko様というHNになさってからは初めての投稿になりますですね。え?以前のHNが何だったか?ふふふ…それは各自が一生懸命思い出して下さい。maruko様の人気サイト「料理と健康」の方も最近は絶好調でございますが、その合間を縫って投稿をお送り下さいました。

 みなさん聞いてください!


 
たしショッチュウ主人には恥ずかしい思いをさせられてますが、昨日またやられました。
主人の「人ごみで叫ぶ」という行動には過去無数遭遇してます。例えば世田谷ボロ市でぎゅうぎゅう詰めの人ごみの中、自転車がぶつかってきた時などは「このヤロー!」と叫んだりします。この時は幸いちょっと離れた場所にいたので他人のフリをしました。(この程度のことはよくあります)。
 横浜の三渓園ではわたしが離れた場所で写真撮影に夢中になってると、しびれを切らせて「おおおおおおい!ホニャ田ーーーーーー!!(←わたしの旧姓)と遠吠えしてました。距離にして100mはあったと思います。
 その他「税務署編」「病院編」など「叫ぶ」シリーズは在庫がかなりあるのですが・・
しかし今回のこれは許されませぬ。以下本題です。

 『先日(昨日ですが)車の中で突然トイレをもよおしました。目が白黒しながらやっと目的地に着き、同行していた主人より一足先にトイレまで猛ダッシュしました。

 普段からどんな荷物も持つ習慣など身に付けたことがない主人です。
このときも事務手続きの書類などを持参してたわけですが、「これ持っててね!」など頼めやしませんので、全荷物を抱えて一路トイレへ。「中」に入ってやっと冷や汗を拭っているその時です。

ちょっとー!先に受付したいんだけど、書類ちょーだいよ!!

2,3分ぐらい待てんのか、あんたは!オンナトイレにまで入ってきて、、しかも人様がいるのに、こんなふうに叫ぶってなに。それも2回も!(怒)』

 風呂屋サンで男湯サイドにいる亭主が女湯にいるであろう女房に向かって「うぉーいッ!石鹸くれえーッ!」などと大声で叫ぶと、なぜか女湯から石鹸がこちらに放り投げられてくる…などという光景が昔はございましたねぇ…。何せ場所はお風呂屋サン。こういう時の亭主の叫び声もそれはもう、よく響いたものでございました。

 う考えると、最近の世の御亭主どもは昔のように叫ばなくなったようにも思えてまいります。「女房に叫ぶ亭主」というのは失われゆく風習、滅びゆく無形文化財のようなものなのでございましょうか?ひょっとするとmaruko様の御主人は今や貴重な「叫ぶ亭主」の伝統芸を守る後継者なのかも知れませぬ…え?叫ばれる方の身になれ?ごもっともでございますね…。

 こは一つショック療法を提案したいところでございます。今回の投稿のような事態が発生したら、maruko様御自身も羞恥のベールをカナグリ捨てて、トイレの中から「ぐぁったがたヌカすんじゃねーッ!2〜3分くらい待たんかい〜ッ!」などと叫び返せば御主人も驚いて沈黙なさるのではないでしょうか?もちろん、そこからスサマジい叫び合いの応酬になる可能性もございますが、それはワタクシの責任ではございませぬ。maruko様、このたびは投稿ありがとうございました。

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