★ぽけねこ様よりの投稿4

　トホ妻帝国においてはキリ番プラスワンゲッターとして名を馳せるぽけねこ様の投稿も4度目の掲載でございますが、今回はちゃんと御自分で投稿の題名まで決めておられるのでございまして、当然その題名付きで御紹介させて頂きます。それではさっそく参りましょう。題しまして「謎の地下鉄」…。

先日。会社の帰りです。 時間をはかって帰宅しようとしている時でした。 　普段は通過する回送電車。なぜかホームで止まっています。１分．．．２分．．． 長いんじゃないの。次の電車の到着時間に影響します。 「次の電車に影響するな」っと思った瞬間です。なんとバックし始めました。 隣の駅からは既に後続の電車が出発しているはずです。 「これはひょっとして後続が遅れてるからこの列車が代替するのか」と思ったのです。 当然、回送電車、誰も乗っていません。ゆっくり座れると思いました。 　ところが到着した電車は、満員。 どうして？バックしていった電車はどこに行ったのですか？１駅区間。しかも地下鉄。 引込み線なんかあるのでしょうか？トンネル内。あるとは思えませんが．．． どなたかからくりを知っている方、教えて下さい。 いまでも不思議でたまりません。

　これ、ナニ線のナニ駅の話なのでございましょうか？もしお差し支えなければ掲示板などで教えて頂きたいところでございます。たとえば丸の内線の新宿駅などであれば、1編成分の車両を“格納”しておく引き込み線が地下にございますから、こういう事態がおきても不思議はございませんが、同じ丸の内線でもこれが新高円寺駅だったりすれば、これはミステリーです。考えられる仮説としては…

　仮説1.　実はぽけねこ様がその存在に気付いていない引き込み線が存在する。

　仮説2.　後続電車が途中で故障して、乗客を前の駅で全員おろした。回送電車はバッックしてその乗客を拾ってきたから満員なのである。故障した後続電車は…どっかにしまった。

　仮説3.　その地下トンネルには実は巨大モグラが飼育されており、時々、不要になった回送電車がモグラの餌として供される。

　近代科学的合理主義に基づいて考えれば…仮説1が妥当なところなのでございましょうが、やはりワタクシとしては仮説3を推したい。なぜならワタクシ自身、幼少の頃乗った丸の内線の暗いトンネルの中で様々なコワいものを見た記憶があるからでございます。中でも不気味だったのは地下の暗闇の中に設置された円形のプールで人々が泳いでいる姿…え？マボロシだろう？違います！見たのです！トホ妻もワタクシのこの目撃談は知っております！有名なのです！彼女からも「マボロシだ」と言われましたが…ぽけねこ様、このたびは投稿ありがとうございました。　

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