tukiyo様よりの投稿

 新もママならぬ修羅場。いつもであればこういう時の頼みの綱は新着投稿なのでございますが、最近はそれすら遅れがち。このtukiyo様の初投稿も頂いたのは5月の話で、アップが遅くなってしまいまして、申し訳ございませぬ。

 うちのトホホ夫のお話です。


 
ちの彼は寝言がすごい、というか楽しい。
すっごく喋ったりするのですが、見事に翌日覚えていません。
あれが寝言だなんて思えないこともしばしば。実はちょっと楽しみです。

 言じゃないのですが、昨日の晩の出来事。
急に隣で寝ている私に気がついて私の顔(ほっぺ)を「ハムハム」と食べるマネをしだしました。
そしてうれしそうに「ごちそうさま♪」っているので、いきなりの出来事にちょっとムッと感じて「お粗末さまっ」って言うと彼は楽しそうに笑っていました。

 のため一応翌朝、その話をしてみたらやっぱり覚えていませんでした。
彼曰く「疲れているねん・・・」とのこと。よく分かりません。
おもしろい・・・。

 「どうですか?その後、指のケガの具合は?え?ますます痛くなってきた?それはいけない。どれどれ、ちょっとレントゲンを撮ってみましょうかね。うおおお!こいつぁいけねぇ。もうこの指は使い物にはならねぇな。ふっ…親分さん、ここは一つ、スッパリとこの指はつめてもらいましょうかね…」といった感じなのでございましょうか、ヤクザ医師。しかし、コトと次第によれば、敢えてこういうタイプの医師を募集したいというニーズだって…あるわけございませんね。

 ープロ変換ミスによる悲喜劇はよく聞く話でございますが、ヤクザ医師とは。ためしにワタクシのMacで「やくざいし」と入力して変換してみますと…「薬剤師」…なんだ、チャンと出てくるではございませんか。つまんねーの。ワタクシが某サイトで使用している「貞子食おう」などというヘンなHNも実は「帝国王」と入力しようとすると、Macではこのように変換されるので、面白がって使っているわけでございます。

 のFAXの送り主も、あわてて訂正などせずに、むしろ誤変換を面白がる精神が欲しかったところでございます。「ヤクザ医師見習いも併せて募集!」「業務内容はヤクザ胃調合!」といったFAXをヤケクソになって次々と送付すれば、それはそれで一貫した一つのストーリーを形成したのではないかという気もして参ります。その募集広告を見てどんな人材が応募してくるか、というところまでは責任は持てませぬが…。たけみ様、このたびは投稿ありがとうございました。掲載が遅くなって申し訳ありませぬ。

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