国鉄末期の昭和６１年１１月ダイヤ改正時、種車となる１６５系は新潟運転所より、
経年の若い３両編成４本１２両（新製冷房・低屋根車）＋サロ１両を田町電車区へ
転属させた、という設定です。
増結用３両編成２本と、１８５系Ｂ編成との７両編成共通予備の１本に分かれてます。

この、昭和６１年１１月ダイヤ改正では信州地区にて、急行「かもしか」用として１６５・１６９系
４両編成がアコモ改造・塗装変更の上、投入されてますので、１６５系が特急用として整備
されてもいいのではないかと・・・塗装も似ているし(^^;)

165系ストライプ塗装車と、KATO製１８５系オリジナルとの比較

１８５系では、前面窓下に緑の帯がありますが、１６５系では省略しています。
ヘッドライト部分に、緑帯を巻くことも考えましたが、あえてシンプルな塗装に
してあります。そのままではマヌケなので、貫通扉には「踊り子」のヘッドマーク
を掲載してあります。
特急車両のエンブレムも取り付けようかと検討中・・・(^^;)

モハ１６４　：　すでに完成状態♪　（モーター有り・無し各１両製造）

クモハ１６５　：　この画像、ぢつは運転台側の塗装をまだやってない状態(^^;;;)　（２両製造）

サロ１６５　：　この車両だけは完成品からの塗装変更です。
　　　　　　　　　余剰車だったサロ１５２旧製品を使いました。　（１両製造）