2002/04/20 劇場版「エクスドライバー the Movie」公開初日舞台挨拶レポート
劇場版「エクスドライバー the Movie」公開初日舞台挨拶レポートa
2002年4月20日(土)
池袋西口メトロポリタン7Fのシネ・リーブル池袋にて
シネ・リーブル池袋には、180席のシアター1と、120席のシアター2があり、
公開はキャパ120席のシアター2の予定となっていましたが、初日については
シアター1で上映されました。
朝の9時前より整列順に前売券と交換もしくは当日券購入で整理券発行。
朝から並んでほぼ最前にいた上、上映時刻を指定して整理番号をもらえるので、
3回とも一桁の番号を取りました。(バカですな。)
劇場が、シューボックス型で前に舞台がないタイプのため、最前列の座席を
つぶして、足場を組んで簡易ステージを設けていました。左側中央の入り口から
壁沿いにステージまで上がる感じ。
11:20〜の初回と13:10〜の2回目は、整理番号が200番以上発行され、立見もでる
盛況となりました。15:15〜の3回目はさすがに空席が目立ちましたが、それでも
ほぼ満席。
監督の西森氏も
「コナンやしんちゃんではなく、こちらにきていただいてありがとうございます。
こちらの方が『映画』になっていると思いますので楽しんで頂けると思います」
と挨拶していました。
服装などは写真がニュースサイトのレポートに上がっているので省略しますが
由美子ちゃんは白のTシャツに黒のニットカーディガン(3回目は暑いのか脱いで
いました)、紺のジーンズに黒のスニーカー、赤の革ベルトでシルバーのチェーン
ネックレスをつけていました。
初回は最前の中央通路脇。由美子ちゃんの目の前になりました。
2回目は、最前の左端。
3回目は、入り口脇の席。退場時に「お疲れ様でした」の挨拶を。
まずは進行役からの開演の挨拶があり、続いて出演者の自己紹介。
トーク内容については、由美子ちゃん関連の発言のみのレポートとなります。
○1回目:
・冒頭の挨拶
小林: えー、菅野走一役の小林由美子です。公開初日ということで、こんなに沢山の
皆さんが見に来てくださって、びっくりアンドうれしいです。
あと2回あるんですよね? 今日はこれからあと二回ありますので、是非全部
見て行って下さい。
今日は来ていただいてありがとうございました。
司会: アフレコはどんな感じでしたでしょうか。
(長沢: 朝10時から夜12時までやった)
小林: 久しぶりでしたけど、映画ということなので、OVAよりちょっと成長した走一が
演じられればと思ったんですけど・・・
今回、舞台がアメリカということで、スケールも大きかったので、
久しぶりなのとスケールの大きさでものすごく緊張してしまいまして、
みなさんにご迷惑をおかけしました。
でも、やってよかったと、すっきりしています。
司会: OVAからどのくらい経ったんでしょうか?
小林: は ん と し く ら い か な。結構経ってますね。
OVA第6巻?の特典映像の中で、「車の免許を取る」と言っているんですが、
実はまだ取っていないので(笑)、取りにいきたいな。
司会: NGは誰が一番多かったんですか?
浅田: NGは〜なんか遠い目をしている人がそちらにいますが…(と小林の方を見る)
小林: いろんなトレカがもらえますが、劇場でパンフを買うと、走一のトレカが
もらえます。そう、それ。(最前列の私がトレカを見せたら拾われた)
最後に、一つだけいいですか?あのー、この間、ナベシン監督から電話が
かかってきまして、「Nina&Rei」も宣伝しやがれと。宣伝しないとどうなるか
わかってんだろうな、と言われまして。もしナベシン監督に会われる方が
いらっしゃいましたら、小林が宣伝していたことをお伝えください。
そうすれば、お仕置きされずにすみますので、よろしくお願いしますぅ。
・締め
司会: この劇場だけになりますが、半券四枚で声優さんのサイン入り台本やポスト
カード、ポスターなどが当たる抽選を上映期間終了後に行いますので、
ご家族、ご友人お誘い合わせの上ご来場ください。
○2回目:
・冒頭の挨拶
小林: こんなに沢山来ていただいていて、ありがとうございます。とても良い出来に
なっていますので、楽しんで見ていってください。
・劇場版について
司会: ビデオシリーズのあとの映画ということですが、その頃から映画の話は
あったんですか?
長沢: なかったです。夢物語で「次は劇場版だね」と言っていたんですが。
小林: 走一的にはOVAの時よりはちょっと男らしさが出ているかな。
映画化は夢物語だったので、アフレコの後の食事の時に、なったらいいねと
話していました。
映画になって、スクリーンで見られることが嬉しいです。
映画の中で大人になった走一を見られて良かったなと思います。
司会: ゲストキャラが何人かいらっしゃいますが。
小林: 巨乳好きの走一としては、嬉しいゲストキャラだったと思います。
同い年とは思えない大人っぽい姿で。でも中身は変わらないと思います。
司会: 見所は?
小林: 本当に、車のシーンの迫力です。映画館でしか味わえないものですから、
二回三回と見に来ていただければ、これからも楽しんでいただければと思います。
小林: 同時上映のNina&Reiの監督のナベシンというんですが、昨日連絡があって、
そっちも宣伝しやがれ、宣伝しないとどうなるのかわかってんだろうな、と
言っておりました。皆さんがどこかで会ったら言っておいていただきたいです。
○3回目
・冒頭の挨拶
小林: 菅野走一役の小林由美子です。実は先ほど初めて見させていただいて、音の
迫力、CGの迫力を感じて興奮しています。手に汗を握って見てください。
今日は来ていただいてどうもありがとうございます。
監督: アメリカは広いから何でもできるぞと。主役の三人をはじけさせたい、
走り回らせてやりたい、と思いました。
・劇場版について
小林: まさかこの日を、という感じで、迎えられたことを嬉しいと思います。
映画の後はアニメ化?なったら嬉しいなと思います。とりあえず言って
おきましょう(笑)
これは皆さんが劇場に足を運んで下さった回数によるかと思いますので、
是非是非二度三度と言わず、三度四度でも足を運んでいただければと思います。
走一には、新たな特殊技能があることがわかりましたので、これかー、
この技能かーと思っていただければと。
司会: 見所は?
長沢: やっぱり千葉さんの変態っぷりです。
小林: 音、SE。CGの迫力もそうなんですが、大きいスクリーンの広いところでないと
わからないところもありますので、音とCGを楽しんでみて下さい。
あと、とあるところで女性を判断できるというところです。
#単に、つい「アンジェラ?」と言ってしまったのをそのままアドリブでつながれた、
#んじゃ無いかという気もする。
司会: ナベシン監督から連絡があったとか
小林: はい、エクスドライバーのほかにも番外編と言うことでワタナベシンイチ監督、
ナベシン監督がやっているんですが、先日電話がありまして、そちらも宣伝
しておけよと言われております。ニナとレイの物語です。
あと、ここで小林が宣伝したことを記憶にとどめていただいて、この次
会うことがあればお伝えいただければと。よろしくお願いします。