8/8(土)スレイヤーズ・ナデシコ舞台挨拶 @丸ノ内東映

「スレイヤーズごぅじゃす・機動戦艦ナデシコ劇場版 舞台挨拶」
1998年8月8日(土)/11:30-/丸の内東映

7日の夜、友人と新宿東映に行ったところ、夕方ですでに定員でアウト。
偶然出会ったりゅうとさんに相談し、丸の内東映に向かうことに。
10時半過ぎに着くと、整理番号を発行中。587/588を取る。
翌朝6時半に再集合とのことだったので、ビッグエコーで12時から6時まで
カラオケで過ごす(笑)。

7:00開場。既に1000人を超える大行列。「やっぱり林原人気でしょう」とは友人の弁。
全国先着5000名に佐藤監督書き下ろしうちわプレゼント。
大感謝祭会場でのCDなど購入特典と同じもの。

8:50-スレイヤーズごぅじゃす本編上映
10:10-11:30 機動戦艦ナデシコ本編上映
11:33 舞台挨拶開始 進行 ニッポン放送アナ

ゲスト:大月俊倫 佐藤竜雄監督 南央美 上田祐司 桑島法子 置鮎龍太郎
(整列順) 松澤由美 仲間由起恵
     林原めぐみ 川村万梨阿 神坂一 あらいずみるい

各ゲストの挨拶内容。上映後なので、ネタバレありでした。
メモなので、挨拶内容そのままではありません。
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大月:暑い中、長蛇の列を作ってまで来ていただき、感謝に堪えません。
  家に帰ったら、「ナデシコよかったよ。見ようね」と周りの人に言って下さい。
  わからなかった人も、何度でも見に来て下さい。
佐藤:監督は作るまでが仕事。それ以降はお客さんの仕事です。見て下さい。
  あ、見たんですね。もう一回見て下さい(笑)。
南:朝からありがとうございます。本当に素敵な作品になりました。ルリの成長、他の
  方々の変化などが楽しみです。夢に見るくらい何度でも見てください。
(アナ:皆さん、披露宴の挨拶みたいな切り出しですね)
上田:「本日はお日柄もよく…」(おいおい)
  今回は人とほとんど会話をしていません。ラピスラズリとに至っては、
  話しかけても口をきいてもらっていません。
  監督から絵コンテ頂いてうなってしまいました。
桑島:(白のミニのノースリーブワンピース+薄手の白のカーディガン)
  今回はずっと取り残されている間に、ラスト数分でやっと皆に参加させて
  いただきました。

置鮎:皆さんに楽しんでいただければそれでいい。ボクも楽しみました。
松沢:今回も主題歌を歌わせていただきました。テレビ版では声をやらせていただき
  ましたので、映画の中ではと思っていましたら、連絡がありませんでした(笑)。
  お帰りの際には皆さん主題歌を口づさんでいるだろうと。と言うことは、
  CDを買えと言うことでしょうか(笑)
仲間:出番は短かったんですが、声を当てたときには色のついたラピスを見ていなかっ
  たので、劇場に見に来たいと思います。皆さんも誘い合って見に来てください。

めぐ:(赤のノースリーブワンピース)
  念願のナデシコに参加させていただきまして非常にうれしいです(笑)。
  ナデシコはシリアスなストーリーなのに対して、スレイヤーズはお笑い担当、
  元気担当です。
  恒例のご挨拶にですね、スレイヤーズ組は4人揃って遅刻してしまいまいた。
  5年目も約束されたので一同頑張りたいと思います。
川村:今回も貧血起こしそうなくらい、高笑いさせていただきました。ラストシーン
  では1分48秒高笑いしたんですが、半分に削られてしまいました。(めぐ:それでも
  1分あるんですよね) 最後まで笑っていただければ。試写で自分でもげらげら
  笑ってしまいました。
神坂:(観客の「はじめちゃーん」の声援に) そんなじっちゃんの名にかけるような
  呼び方を(^^;)。スレイヤーズも4年目になってしまいまして、うーんうーんうーん
  (アナ「感動の うーん なんですね?」)
   これからもスレイヤーズは何やらかんやらやると思いますのでよろしく。
あらいずみ:僕も徹夜で並んでアニメを見た口ですので、今日の行列をみて、
  懐かしいなぁと思いました。
  元気のある方は次の回でも何回も見ていただければ。
  後は新宿でサイン会があるので、お暇な方は来ていただければ。
  本当に、お暇でしたらで結構ですので。
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以後、雑誌などの写真撮影会になり、舞台から観客席の観客をバックに撮影されました。

Maci: makoto-s@tt.rim.or.jp