都営6000形(1/80 16.5mmゲージ金属キット)


Masterpiece 16 シリーズ

都営6000形1次車先頭車2両セット (1/80 16.5mmゲージ金属キット)
価格 \54,000(税別)

都営6000形2次車先頭車2両セット (1/80 16.5mmゲージ金属キット)
価格 \54,000(税別)

都営6000形1次車中間車2両セット (1/80 16.5mmゲージ金属キット)
価格 \38,000(税別)

都営6000形2次車中間車2両セット (1/80 16.5mmゲージ金属キット)
価格 \38,000(税別)

秩父5000系(元都営6000形)3両セット (1/80 16.5mmゲージ金属キット)
価格 \68,000(税別)

◆ プロトタイプについて
都営地下鉄6000形は、昭和43年の都営地下鉄6号線(三田線)志村駅(現・高島平駅) - 巣鴨駅間開業と同時に運用を開始したセミステンレスの車両です。
都営地下鉄の車両では初めて全長20m・4扉の車体が採用されました。
昭和44年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。
1次車の登場時は、4両編成でした。
2次車以降では、6両で登場、屋上モニターの形状が異なり外形上の差異となっています。
その後に1次車が6輌化される際には、3,4号車に2次車を挟む形となり、編成の中に屋上モニター高さの違いが生じる結果となっています。
本企画では、その違いを作りこみ、各種編成を楽しんでいただける商品構成としました。

組合せで、以下の編成バリエーションがお楽しみいただけます。
1次車 4両編成(登場時):1次車先頭2両 + 1次車中間2両
1次車 6両編成 :1次車先頭2両 + 1次車中間2両 + 2次車中間2両
2次車 6両編成 :2次車先頭2両 + 2次車中間2両 x 2セット 冷房改造対応です。クーラーは取り外せます。




◆ キット概要
前面ロスト、洋白エッチング抜ボディーの構成です。
側面のコルゲートは、3枚重ねで細密に表現しました。
前面も同様の金属色で、未塗装状態でもステンレス車体を表現できる事が特徴となります。
もちろん、塗装で仕上げていただいても結構です。
屋上ベンチレータ、クーラー、床下機器は、ホワイトメタル製ですべてキットに含まれます。
動力関係は、キットに含まれません。
その他パンタグラフ、台車、カプラー等が必要となります。
台車は、日光製 KD-71が近似台車です。
パンタグラフは、PT42が対応します。取付ピッチ 16 x 14mm

以下は、2次車のサンプル組立写真となります。一部の部品は未取り付けの状態です。












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