東武9000型キット(1/80 16.5mmゲージ金属キット)


◆東武9000型電車

有楽町線と東上線との直通運転のために作られたのが9000系です。
昭和56年に先行試作車が作られ昭和62年に量産車6編成が製造されました。
その後10030系と同等の車体にマイナーチェンジされた9108Fが増備されました。
また、新線池袋開業時にVVVFインバーター制御やLED表示機・自動放送などを採用した9050型が登場しました。
2006年10月からは東京メトロ副都心線対応や車内の更新などを行う改造工事を、先行試作車を除き行いました。
本企画では、量産車が、副都心線対応工事が行われた後の姿をプロトタイプとします。
6両基本セットに加え、4両増結セットの商品化です。

★16番 東武9000型 基本6両キット 税別予価:¥142,000

★16番 東武9000型 増結4両キット 税別予価: ¥ 78,000






◆ キット概要

洋白製エッチング板で、細密にステンレスボディーを再現する構成です。
前面部は、シャープさを重視して、エッチング部品中心で、ロスト製の枠部品、ヘッドライト部品の組み合わせで再現します。
未塗装でも、ステンレス車両の質感をそのままに再現していただけます。
屋上部品、クーラー、床下機器は、ホワイトメタル製ですべてキットに含まれます。
動力関係、パンタグラフ、カプラー等は、キットに含まれません。
パンタグラフは井門製PT71が対応します。
近似台車は、 日光モデル製 FS369が対応します。

先頭車のサンプル組立写真となります。屋上部品、床下機器等の部品は未取付です。










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