京王7000系


Nゲージ プラ製未塗装ボディーキット
 基本4輌セット \12,800
 増結3輌セット \7,800

7000系は、1984年に京王線初のステンレス車として登場した後、増備を重ね190輌が在籍中です。
本キットのプロトタイプは、1987年以降に製造された、コルゲートではなく、ビード仕上げ車体の車輌としています。
当初は各停専用の運用でしたが、現在では特急まで幅広く活躍中で、4輌から10輌まで、実際の編成が存在します。
製品は、基本4輌セット(先頭車2輌+パンタ付中間車2輌)、増結3輌セット(パンタ付中間車2輌+パンタ無中間車1輌)の2種構成です。
基本4輌のみでも、実際の編成が完成します。
基本4輌+増結3輌、2セットで、10輌のフル編成が構成できます。
プロトタイプの編成例をアップしましたので、こちらをクリックして下さい。 編成表













製品では、引き続き修正を行いますので、完成写真には、一部製品と異なる部分があります。

ボディーは一体成型部品となります。
中間車は、パンタの有無で作り分けています。
窓は、はめ込みとなります。
屋根、ベンチレータ、床板、専用床下機器部品等が、部品として付属します。
組立には、接着剤、はめ込みを併用します。
動力、台車、パンタグラフは付属せず、GM製品等を購入指定します。
(京王TS、 PT42、TNカプラー0334等)
TOMIX製台車に対応する床板も付属します。
未塗装のキットですが、前面枠部品が別部品の為、塗り分けは必要ありません。
ライン、ロゴ類は、デカールが付属します。(基本セットのみ)
組立ては簡単ですが、接合部のヤスリがけ等、部品の擦り合せを丁寧にしていただくと、美しい仕上がりになります。
鉄道模型に知識のあるユーザーが販売対象となります。

Copyright(c) Masterpiece 2004.