国鉄キハ37形


Nゲージ プラ製ボディーキット
 塗装済キット2輌セット \8,800
 未塗装キット2輌セット \6,800

キハ37形は、本線用のキハ40系に対し、地方線用として昭和58年に5両が製造され、久留里、加古川両線区に投入されました。
便所の有る無し両タイプが存在しますが、製品では、便所無しの1000番台をプロトタイプとしています。
生産された5両は、量産先行車としての性格を持っていましたが、国鉄末期の経営状況、その後のJR化によって、量産されることなく現在に至っています。










製品では、引き続き修正を行いますので、完成写真には、一部製品と異なる部分があります。

部品構成は、以下となります。

一体ボディー、屋根、ベンチレータ、床下機器(以上ABS成型部品)
ボディーは、塗装済み(登場時の塗色、急行型気動車色 赤11号)となります。
はめ込み窓、ライト (クリアー成型部品)
塗装済みキットでは、サッシ、Hゴム(グレー)が、印刷済みとなります。
前面ライト周りエッチング部品
床板2種。 GM対応、TOMIX対応の2種類が付属します。TNカプラー対応です。
動力ユニットも、GM製、TOMIX製両方に対応し、かつ夫々に対応する専用床下機器部品が付属します。
TOMIX製動力、台車を選択した場合には、ヘッドライトライトの点灯が可能になります。 この場合、後日別売される専用ライトユニットを使用します。
車番インレタが付属します。

キット構成(1輌分です。)




1輌あたり、2種2枚の床板が付属します。

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