松尾大社

京都最古の神社で、太古この地方一帯に住んでいた住民が
松尾山の神霊を祀って生活守護神としたのが起源といわれている
五世紀の頃朝鮮から渡来した秦氏がこの地に移住し、
山城、丹波の両国を開拓し、河川を治めて農産林業を
興しました。同時に松尾の神を氏族の総氏神と仰ぎ
文武天皇の大宝元年(701)には現在地に社殿を造営されました




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