寂光院

天台宗の尼寺で推古2年(594)に聖徳太子が御父用命天皇の
菩提を弔うために建立。現在の本堂は、内陣および柱は
飛鳥様式、藤原様式および平家物語当時の様式で外陣が
慶長8年(1603)に豊臣秀頼が修理させた桃山様式のものを
古式通りに忠実に復元したものである。




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