神護寺

平安京造営(794〜)の最高責任者であった和気清麻呂公が
いまの愛宕神社の前身、愛宕山白雲寺などとともに建てた
愛宕五坊の一つで「高雄山寺」と呼ばれたが、天長元年(824)
河内の神願寺の地が、よごれた所でふさわしくないという
理由から高雄山寺に合併されて、現在の寺号になりました。




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