永観堂

真言密教の寺として、863年、弘法大師の高弟・真紹僧都が
清和天皇から寺院建立の許可をもらい、禅林寺という名を
賜ったのです。それから200年あまり後、永観律師が境内に
施療院を建てるなど、恵まれない人々のため奔走。
永観律師を慕う人々によって、禅林寺はいつしか
永観堂と呼ばれるようになりました。




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