芬陀院
当院は御醍醐天皇の元亨年間(1321〜1322)、関白一条内経公が創立し
東福寺開山聖一国師の法孫、定山祖禅和尚を請して開山とせられた
寺でありまして、今日に至るまで一条家の菩提所となって居ります。


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