法輪寺

和銅6年(713)行基菩薩の開基と伝え、古義真言宗に属する。
もと葛井寺と称したが、弘法大師の高弟の道昌僧正が貞観10年(868)
堂塔をおこして法輪寺と改め、弘法大師の修行の遺跡として有名な
境内の葛井に姿を現した虚空蔵菩薩を自ら彫って本尊とした。




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