法住寺

永祚元年(989)に藤原為光公が創立されたところで、寛和元年(985)
6月でなくなられた夫人と同年7月になくなられた息女の菩提を弔う為
でした。その後、変遷はありましたが、第七十七代後白河天皇が
保元3年(1158)に皇位を皇子の二条天皇にお譲りになったのち、
御所と定めたのが法住寺の地です。




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