南禅寺

瑞龍山太平興国南禅禅寺と正称する。禅宗の臨済宗南禅寺派の
大本山である。およそ740年前の文永元年(1264)亀山天皇は
山水明媚な当地を愛されて離宮禅林寺殿を営まれた。
天皇はその後当寺を開山仏心大明国師に深く帰依されて
法皇となられ、正応4年(1291)離宮を施捨して禅とした。
方丈は天正年間豊臣秀吉が建造寄進した御所の清涼殿を
慶弔10年(1611)後陽成天皇より拝領移築したものである
交通:地下鉄東西線蹴上駅から、徒歩約10分


三門

三門

三門

法堂

方丈

方丈庭園

方丈

水路閣

勅使門




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