平等院
寛平元年(889)左大臣源融が宇治に別荘宇治殿を造営する。
のちに買い取った藤原道長を経て息子頼道が、父の死後
別荘を寺院に改め永承7年(1052)に本堂を建立して平等院と号する。
鳳凰堂は正式には阿弥陀堂。阿弥陀如来像をまつる中堂の屋根に
鳳凰が飾られ、中堂を中心に左右に翼廊、背後に尾廊を連ねる
建物がさながら鳳凰が翼を広げているように見えるために
江戸時代初期に鳳凰堂の通称が生じた。
交通:JR宇治駅から徒歩約10分
正門
藤棚・観音堂
源頼政墓所
鳳凰堂
鳳凰堂
鳳凰堂
鳳凰堂
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