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JR京都
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↓JR奈良線
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JR宇治
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↓徒歩約10分
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★平等院
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↓徒歩約15分
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★宇治神社
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↓徒歩約5分
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★宇治上神社
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- 平等院 【国宝:鳳凰堂等】
寛平元年(889)左大臣源融が宇治に別荘宇治殿を造営する。
のちに買い取った藤原道長を経て息子頼道が、父の死後
別荘を寺院に改め永承7年(1052)に本堂を建立して平等院と
号する。
鳳凰堂は正式には阿弥陀堂。阿弥陀如来像をまつる中堂の屋根に
鳳凰が飾られ、中堂を中心に左右に翼廊、背後に尾廊を連ねる
建物がさながら鳳凰が翼を広げているように見えるために
江戸時代初期に鳳凰堂の通称が生じた。
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正門 |

藤棚・観音堂 |

源頼政墓所 |

鳳凰堂 |

鳳凰堂 |

鳳凰堂 |

鳳凰堂 |
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- 宇治神社
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宇治神社 |
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- 宇治上神社 【国宝:拝殿、本殿】
本殿は祭神の異なる左殿、中殿、右殿の内殿三棟からなり
それに覆屋をかけており、平安後期に建立で神社建築の
最古の遺構を言われている。
拝殿は礼拝や祭儀の場となる中央の室と両庇の三室からなる
屋根、天井が低く抑えられており蔀戸、舞良戸などが用いられ
住宅風の造りになっている
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宇治上神社 |

拝殿 |

拝殿 |

本殿 |

春日神社 |
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