岐阜・下呂の旅


日付 宿泊地 交通 写真
9/03 下呂温泉
名鉄・新名古屋
名鉄犬山線
名鉄・犬山遊園
徒歩約15分
★犬山城
★如庵
徒歩約15分
名鉄・犬山遊園
名鉄犬山線
名鉄・新鵜沼
徒歩すぐ
JR鵜沼
JR高山線
JR下呂
犬山城【国宝:犬山城】
犬山城は天文6年(1537)現在の位置に天守が建造され
織田与次郎信康が城主となったが稲葉山城で戦死し、
その後、織田十郎左衛門信清が城主となる。その後
何代か城主が変わり文禄4年(1595)に石川備前守光吉が
城主となる。慶長5年(1600)の関ヶ原合戦の後に小笠原
和泉守吉次が入城。この石川、小笠原両氏によって
近世の犬山城が完成された。

犬山城

犬山城

犬山城
有楽苑【国宝:如庵】
如庵は織田有楽斎が京都建仁寺境内に元和4年(1618)ころ
建てられた茶室で、現存する国宝茶席三名席の一つとして
茶道史上貴重な遺構である。明治以降にはこれらの遺構は
各地を転々としたが、ようやく有楽の故郷である犬山に帰り
有楽苑と名づけられ後世に残すことになった。

如庵

有楽苑
7/04 下呂温泉
JR下呂
JR高山線
JR飛騨国府
徒歩約40分
★安国寺
徒歩約40分
JR飛騨国府
JR高山線
JR飛騨国府
安国寺【国宝:経蔵】
足利尊氏、直義兄弟によって後醍醐天皇をはじめ、戦の
犠牲者の冥福を祈って建てられた安国寺の一つである。
経蔵は裳階をつけ、屋根が二層にみえる入母屋造の
典型的な禅宗様だが、柱の上だけ出組するなど簡潔な
意匠で力強い素朴な姿である。

安国寺

経蔵

像内納入経

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