京都・御室の旅


日付 宿泊地 交通 写真
1/29 京都
JR京都
京都バス
太秦映画村道
徒歩約15分
★広隆寺
徒歩・約10分
帷子ノ辻駅
京福電鉄
御室
徒歩約1分
★仁和寺
徒歩約15分
★竜安寺
徒歩約10分
竜安寺道
京福電鉄
北野白梅町
徒歩・約20分
★大報恩寺
広隆寺【国宝:弥勒菩薩半跏像,桂宮院本堂】
広隆寺は推古天皇11年(603)に建立された山城最古の寺院で
四天王寺,法隆寺等と共に聖徳太子建立の日本七大寺の一つ
この寺の名称は古くは蜂岡寺と云い,また秦寺,秦公寺,葛野寺
太秦寺などと言われたが今日では一般に広隆寺と呼ばれている


広隆寺

広隆寺
仁和寺【国宝:金堂】
仁和寺の創建は平安時代,第58代光孝天皇が西山御願寺として
着工されたのが始まりです。仁和4年(888)宇多天皇が先帝の
ご意志を継がれ仁和寺を完成させました。宇多天皇は退位後
出家して仁和寺を住坊にされ,30余年もの間,真言密教の修行に
励まれました。以来,明治維新まえ皇子皇孫が仁和寺の門跡と
なられ,御室御所と呼ばれ親しまれてきました。


仁王門

大玄関

庭園

観音堂

五重塔

五重塔

中門

金堂

金堂

金堂

鐘楼

経蔵

御影堂
竜安寺

竜安寺

竜安寺

庫裏

鏡容池

水分石

石庭
大報恩寺【国宝:本堂】
瑞応山千本釈迦堂大報恩寺と称し,真言宗に属す。鎌倉初期
義空上人の開創。本堂は今から750年前、貞応2年(1233)に着工
安貞元年(1227)に上棟の京都最古の国宝建造物である。


大報恩寺

本堂

本堂
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★二条城
京都バス
JR京都駅
近鉄
東寺駅
徒歩約5分
★東寺
徒歩・約1分
★観智院
二条城【国宝:二の丸御殿】
1603年徳川初代将軍家康が京都御所の守護と将軍上洛の際の
宿泊所として造営し,3代将軍家光により,伏見城の遺構を
移すなどして1626年完成したものです。1867年15代将軍の
徳川慶喜の大政奉還により二条城は朝廷のものとなり、
ついで1884年離宮となり,1939年京都市に下賜されました。


二の丸御殿

二の丸御殿

天守址
東寺【国宝:金堂,五重塔,大師堂,蓮花門】
延暦13年(794)桓武天皇は動乱の中に奈良から長岡京を経て
平安京へと都を遷され、羅城門の東西にそれぞれ大寺を
置かれました。東寺は当時の場所にそのまま残っている
史蹟で,本格的な活動を始めたのは弘法大師の造営後です。


南大門

金堂

金堂

五重塔

大師堂
観智院【国宝:客殿】
観智院は東寺一山の勧学院で所蔵する密教聖教の量と質では
我が国最高といわれる。中世,後宇多法皇が徳治3年(1308)に
東寺に帰依され,西院(御影堂)にこもって真言教学の研鑽に
つとめられ,東寺興隆を発願された。


観智院

五大の庭

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