京都・太秦の旅


日付 宿泊地 交通 写真
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JR京都
京都バス
太秦広隆寺前
徒歩
★広隆寺
京都バス
JR京都
JRみやこ路快速
JR木津
JR大和路快速
JR加茂
奈良交通バス
岡崎
徒歩約40分
★海住山寺
徒歩約50分
JR加茂
JR大和路快速
JR木津
JRみやこ路快速
JR六地蔵
地下鉄東西線
石田
徒歩約15分
★法界寺
広隆寺【国宝:桂宮院本堂】
推古天皇11年(603)に建立された山城最古の寺院であり、四天王寺
法隆寺等と共に聖徳太子建立の日本七大寺の一つである。広隆寺の
成立について日本書紀には秦河勝が聖徳太子から仏像を賜り、それを
御本尊として建立したとあり、このご本尊が現存する弥勒菩薩である。

広隆寺

講堂

霊宝殿

桂宮院本堂

桂宮院本堂
海住山寺【国宝:五重塔】
京都南部の山中にあり、奈良時代の創建と伝えられている。
鎌倉初期の承元2年(1208)に貞慶によって中興され、その際
後鳥羽上皇から下賜された仏舎利を収める五重塔の建立が
計画され、建保2年(1214)に竣工した。

海住山寺

文殊堂

五重塔

五重塔

五重塔
法界寺【国宝:阿弥陀堂】
藤原氏の北家にあたる日野家の菩提寺で、弘仁13年(822)
藤原宗家が慈覚大師円仁より贈られた伝教大師最澄自刻の
薬師如来の小像をお祀りし、その後、永承6年(1051)、
日野資業が薬師如来像を造って、その小像を胎内に収め
薬師堂を建立して寺とした。

法界寺

阿弥陀堂

阿弥陀堂

薬師堂

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