京都・東山の旅


日付 宿泊地 交通 写真
12/09 東山
JR京都
市バス
銀閣寺前
徒歩約5分
★慈照寺
徒歩約5分
★法然院
徒歩約15分
★真正真如堂
徒歩約15分
★永観堂
徒歩約10分
★南禅寺
慈照寺【国宝:銀閣・東求堂】
臨済宗相国寺派に属する禅寺で、建立は文明14年(1482)
室町幕府八代将軍足利義政公による。本来、観音殿と
呼ばれていた銀閣は二層からなり、一層は心空殿は、
書院風。二層の潮音閣は板壁に花頭窓をしつらえ、
桟唐戸を設けた唐様仏殿の様式。閣上にある金銅の鳳凰は
東面し、観音菩薩を祀る銀閣を絶えず守り続けている。
東求堂は義政公の持仏堂で草庵茶室の源流、四畳半の
間取りの始まりといわれている。

慈照寺

慈照寺

銀閣

銀閣

銀閣

東求堂
法然院

法然院

法然院
真正真如堂

真正真如堂

真正真如堂

本堂

三重塔

涅槃の庭
永観堂

永観堂

永観堂
南禅寺【国宝:方丈】
瑞龍山太平興国南禅禅寺と正称する。禅宗の臨済宗南禅寺派の
大本山である。およそ740年前の文永元年(1264)亀山天皇は
山水明媚な当地を愛されて離宮禅林寺殿を営まれた。
天皇はその後当寺を開山仏心大明国師に深く帰依されて
法皇となられ、正応4年(1291)離宮を施捨して禅とした。
方丈は天正年間豊臣秀吉が建造寄進した御所の清涼殿を
慶弔10年(1611)後陽成天皇より拝領移築したものである

三門

三門

三門

法堂

方丈

方丈庭園

方丈

水路閣

勅使門
12/10 石山温泉
★青蓮院
徒歩約5分
★知恩院
徒歩約5分
祇園
市バス
博物館・三十三間堂前
徒歩すぐ
★三十三間堂
徒歩約10分
★豊国神社
徒歩約20分
JR京都
JR琵琶湖線
JR石山
京阪バス
石山寺門前
徒歩すぐ
★石山寺
青蓮院

青蓮院

青蓮院

青蓮院

宸殿
知恩院【国宝:三門,本堂】
鎌倉時代に法然上人が居住し、お念仏の教えを説かれた場所で
寛永16年(1639)に家光公が御影堂(本堂)を、元和7年(1621)
秀忠公が三門を建立し、現在の寺域が形づくられました。

三門

三門

三門

御影堂

御影堂

経蔵

大方丈

二十五菩薩の庭

勢至堂

鐘楼
三十三間堂【国宝:蓮華王院本堂】
蓮華王院は長寛2年(1164)鳥辺山麓の後白河上皇・院政庁
法住寺殿の一画に平清盛が造進した。やく80年後に焼失したが
すぐに復興に着手し、文永3年(1266)に再建され、その後、
4度の大修理により700年間保存されている。お堂は和様の
入母屋・本瓦葺の総檜造りで約120メートル。正面の柱間が
33あるところから三十三間堂と通称され、堂内には
1001体もの観音像がまつられている。

蓮華王院本堂

蓮華王院本堂

蓮華王院本堂

蓮華王院本堂

南大門・太閤塀
豊国神社【国宝:唐門】
豊国神社は豊臣秀吉を祀る社で、参道に建つ豪華な唐門は
伏見城の城門を移築したものといわれている。

唐門

方広寺・鐘
石山寺【国宝:多宝塔,本堂】
聖武天皇の勅願により天平勝宝元年良弁僧正によって
開基され、歴朝の尊崇厚い由緒ある寺院である。
本堂は内陣は平安中期,外陣は淀君に修補による
堂内「源氏の間」は紫式部が源氏物語を書いた
ところと伝えられる。
多宝塔は美しい均斉美をもった鎌倉期の建築で
鐘楼,東大門は共に鎌倉初期の建立である。
境内の奇岩はいわゆる石山の名のでた石で
珪灰石からなり,天然記念物に指定されている。

東大門

多宝塔

多宝塔

多宝塔

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