金剛輪寺
松峰山金剛輪寺は聖武天皇の祈祷時として行基菩薩が天平13年(741)に開山された。
本尊聖観世音菩薩は行基菩薩の御作とされています。
以来、天下泰平の祈祷時として栄え学問僧が多く集まり、嘉祥年間(850)には
延暦寺の慈覚大師がおいでになり、西方阿弥陀仏の信仰を初めてご教化になり
天台の大寺となりました。
交通:近江鉄道尼子駅からシャトルバス約25分
(シャトルバスは期間限定運転)
参道
水雲閣(庭園)
庭園
二天門
本堂
本堂
本堂
三重塔
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