西明寺

西明寺は天台宗寺院で平安時代に承和元年(834)に三修上人が
仁明天皇の勅願により開創される。
平安、鎌倉、室町の各時代を通じて祈願道場、修行道場として栄えていて
山内には17の諸堂、300の僧坊が存在していたと伝えられている。
戦国時代には織田信長が焼き打ちをしたが、幸いに本堂、三重塔、二天門は
火難を免れて現存しています。
江戸時代には天海大僧正、公海大僧正の尽力により、望月越中守友閑が祈願、
修行道場として復興されて、現在に至っています。

交通:近江鉄道尼子駅からシャトルバス約15分
(シャトルバスは期間限定運転)

正門

参道

庭園

二天門

本堂

本堂

本堂

本堂

三重塔




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