仁科神明宮

仁科神明宮の建つこと地はもと伊勢神宮の神領であった。
かつては神宮同様に20年に1度の建て替えが慣例であったが、
棟札によれば1636年の造替が最後で以降は修理だけが行われてきた。
本殿の棟の両端に置かれたX形の千木や、棟を支える外側の棟持柱など
神明造りの特徴をよく残している。
神明造りとしては現存最古の建造物

交通:JR安曇沓掛駅から徒歩約30分

参道

神門

中門

中門内部

本殿・釣屋・中門

本殿

本殿

本殿




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