櫛引八幡宮
赤糸威鎧
鎌倉時代作
赤糸威鎧は、精巧さと華麗さで国内最高峰とされる。
黒漆塗の多数の札を赤い組紐で威して形成され、
兜の前に立てられた鍬形、胴の胸板などは金メッキした
銅板で枝菊文様を高肉彫や透彫で表している
絢爛たる金色と赤と黒のコントラストが美しい
白糸威褄取鎧
南北朝時代作
褄取威鎧は約10領現存するが鎧、袖ともそろった完全なものはこの鎧のみ。
後村上天皇より南部信光が拝領したものと伝えられる。
交通:JR八戸駅から徒歩約40分
正面
南門
本殿
長所
国宝収蔵庫
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