神谷神社

本殿は棟木の墨書銘から鎌倉初期(1219)に建築された
三間社流れ造りで、当初のまま現存し、建築年代の
明らかな社殿としては我が国最古のものである。
反り豊かに流れる桧皮葺の屋根、簡素な舟肘木や和様
三ツ斗正面の板扉、角材の階段など鎌倉建築の様式を
よく表し、乱石積の基壇とよく調和して荘厳かつ優美である
交通:JR坂出駅から琴参バス王越行きで高屋南下車後、徒歩約15分


神谷神社

神谷神社

本殿

本殿

本殿

本殿

本殿

本殿




感想,お便りは こちら まで。お待ちしています。