有楽苑

如庵は織田有楽斎が京都建仁寺境内に元和4年(1618)ころ
建てられた茶室で、現存する国宝茶席三名席の一つとして
茶道史上貴重な遺構である。明治以降にはこれらの遺構は
各地を転々としたが、ようやく有楽の故郷である犬山に帰り
有楽苑と名づけられ後世に残すことになった。
交通:名鉄犬山遊園駅から徒歩約10分


如庵

有楽苑




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