明王院

本堂の建築様式は全体的に和様の姿をとりながら、細部には大幅に
唐様が採用されている折衷様で外陣の輪垂木天井は極めて珍しい。
五重塔は貞和4年(1348)住持頼秀の時、一文勧進の小資を積んで
建てられたもので南北朝時代を代表する建造物です。
交通:JR福山駅から鞆鉄バスで草戸大橋下車後、徒歩約15分


明王院

本堂・五重塔

本堂

本堂

五重塔

五重塔




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