慈照寺

臨済宗相国寺派に属する禅寺で、建立は文明14年(1482)
室町幕府八代将軍足利義政公による。本来、観音殿と
呼ばれていた銀閣は二層からなり、一層は心空殿は、
書院風。二層の潮音閣は板壁に花頭窓をしつらえ、
桟唐戸を設けた唐様仏殿の様式。閣上にある金銅の鳳凰は
東面し、観音菩薩を祀る銀閣を絶えず守り続けている。
東求堂は義政公の持仏堂で草庵茶室の源流、四畳半の
間取りの始まりといわれている。
交通:JR京都駅から市バス銀閣寺前下車後、徒歩約5分


慈照寺

慈照寺

慈照寺

銀閣

銀閣

銀閣

東求堂




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