久能山東照宮

御社殿は元和3年(1617年)建立で本殿、石の間、拝殿の三棟からなる。
いわゆる権現造の形式をもつ複合社殿で、江戸幕府大工棟梁の
中井大和守正清の代表的な遺構のひとつである。江戸時代を通じて
権現造社殿が普及する契機となった最古の東照宮建築である。
交通:JR静岡駅から静鉄バスで日本平、日本平からロープウエイで久能山


久能山

一ノ門

勘介井戸

楼門

唐門

拝殿・本殿

拝殿

本殿

神廟




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