1氏の所のケイジバンにも書いたが、YAMAHAのDTM音源 MU2000を買った。MIDI音源は色々買ったがDTM音源買ったのはMT-32以来だ。DTM音源だけあってラックマウントタイプではないので置き場所に困る(結局MT-32とミキサに挟まった状態になっている)。
元々MIDI対応のゲームのためにXGやGM2音源があれば嬉しいなぁと思っていたトコロであり、サンプラがあったら面白いなぁと思っていたトコロであり、リズム音源が欲しいなぁそういえば昔からYAMAHAのリズム音源欲しかったなぁとか思っていたのでMU2000には秘孔を突かれた感じだ。思わず買っちまった。
DTM音源と言っても値段はイッパシで定価は10万Overだ(買値は税抜きで10万未満)。
まぁ、サンプラの機能があるからだろう。この機能無しなMU1000だと3万ほど安く買えるが、この辺りの価格ならDTM音源の価格の上限として納得できる。で、プラス3万でサンプラ機能が得られるなら、自分はそっちを買うって事だ(メモリはたったの4Mだが(bitかByteかは知らない))。ま、高級DTM音源ってとこか。
高級でも所詮DTM音源なんで、音は薄っぺらいけどね。まぁ、KORGのTR-Rackのブ厚い音が「俺耳基準」になっちゃってるから、そー感じるんだろう。ちなみTR-Rackの買値はMU2000を買った店でのMU1000くらいの値段であった。単純に音質で比較するとMU2000はコストパフォーマンスが悪いね(笑)。その他のオマケ機能サマサマだ。
でも、一応パフォーマンスモードってのがあって(KORGの音源で言うコンビネーションモード)、それ使うぶんには満足できる音だ。たぶんこのモードをメインで使う事になるだろう。もちろん、本当に良く使うのはリズム音源部とサンプラー部だろうけど。
自分はMIDI音源のプリセット音をそのままでしか使わないので、駆使しないと良い音出ないのはちょっとね。ちなみに東京秋葉原ラオックス音楽館店員のオネーチャンは「プリセットの音いぢって色々するなんて日本人だけですよ〜。アメリカ人なんてプリセットそのままでしか使わないですよ〜。」と言ってた。ワシゃアメリカ人ですか(笑)。
で、MU2000のサンプラ機能だけど、ちょっとオマヌ。なんとPCMデータはスマートメディア経由でしか登録できないらしい。XGWorks(YAMAHAなMIDIシーケンスソフト)のALL+SEQ形式とかいうデータだとMIDI経由でPCMデータ送れるらしいのに変だ。だいたい、MU2000に挿したスマートメディアにPCMファイル転送するのはMIDI経由でだし、かなり謎。
サンプル編集ツールをもう少し調べる必要があるかも〜(でも、マニュアルにはしっかり「スマートメディアから読め」と書いてあるんだよなぁ)。
でもここみるとTWEとかいうツールが載ってるな。昨日色々試した時気付かなかった。試してみっか。
あと、64パートとか書いてあるけどMIDIって16パートまでじゃん?って裏面みるとMIDI-INが2個もある。でも、それでも32パートじゃん。どーなっているのか?
あーあー書き忘れてた。この辺りのYAMAHAの音源は拡張スロットがあって色々機能拡張できるですよ。で、ハーモニーしてくれるボードと歌ってくれるボードも一緒に買ってきた。
ハーモニーしてくれるボードは、カラオケの「ハモルン機能」するボードだ。が、それが目当てではなくて、「ヴォコーダー効果が」という売り文句で買った。が、ちょっと試したところでは結局ダメっぽい。ヴォコーダーは入力された音声をアナログシンセが持ってるモジュレータで変調するモンなんだが、このボードの「ヴォコーダー効果」はそーゆーモノじゃない気がする。
歌うボードの方は「懐かしい」の一言に尽きる。歌声はモロに「六本木パソコン」だ(最近のパソコンしか知らないヤツには意味不明だな)。PC-6601SRかPC-6001MkIISRのデモンストレーションソフトで松田聖子の歌を歌うヤツがあったと思うが、まさにあの歌声。そうでなければゲームアーツのCSMモード音声合成の声だ(これも古いネタだな…)。
ただ流石にハイファイ感漂う音質ではある。PC-6601SRやCMS合成が8KHzなら歌ボードは41KHzってトコロか。あと歌ボードには「スーパー日立2号」が使われてた。セガサターンユーザは涙せよ(笑)。