不買運動大流行。ごく一部でのようだが(笑)。具体的には、以下の2企業の製品に対してである。

  1. エステー化学製品 特に「ムシューダ」
  2. ネスレ製品

1の方は朝日新聞(朝日新聞自体、後で書くが色々問題のある新聞だ)に掲載された広告が原因である。この広告は漫画家いがらしゆみこ自身が「キャンディ・キャンディ」のパロディとして書いたモノである(http://redrival.com/tamami/st_asahi.htmで実物が拝める)。いがらしゆみこと言えば、以前この雑記でも「キャンディ・キャンディ裁判」について書いた事があるが、まだ決着してなかったのね。んで、決着してないのにファン心理を逆撫でするような広告うつもんだから、「ムシューダ」不買運動だそうだ。「私達はミセスロイドを買います!」らしい。

2の方は…何と言うか…結局、夏に下痢騒ぎ出した雪印乳業と販売網関連で提携する事になったんで、「併せてネスレも不買」らしい。いやはやなんとも。ネスレは業界第2位の売上を誇る「雪印アクセス」という食品卸会社の流通ルート狙いだったのであろうという見解があったが、とんだとばっちりですな。
ただ、ネスレ自体がヨーロッパ地域ではかなり評判が悪いそうで、色々訴訟中なんだとか。

ちなみに、いくら雪印製品不買しても「雪印アクセス」経由の他社製品が売れるので、雪印本体超ダメージって事は無いらしい。反対に、雪印製脱脂粉乳を材料にしていた小さな乳製品メーカーや町の牛乳配達屋は死にそうなんだとか。


で、朝日新聞だが、もう忘れちゃった人も多いと思うが、過去に沖縄の珊瑚にカメラマンがキズの落書きして「ダイバーの心無い悪戯がっ!」とか嘘記事でっちあげたりとか、色々ある所だ(http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/si_1_1.shtml辺りでも読んでくれ)が、ゲーム業界ウォッチャー驚きの記事が掲載された。

http://www.asahi.com/1027/news/business27026.htmlが問題の記事(雑記書いてる間に削除されたみたいだ。もう読めない)。

この後半部分。以下の引用を読んで欲しい

同社は今後、ドリキャスだけでなく、ネットへの接続機能を重視してソフト事業の強化を図る。このため、任天堂やプロデューサーの小室哲哉氏とそれぞれ合弁会社を設立するほか、リクルートのグループ会社役員で、ゲーム関連のキャラクター商品の企画や販売を手がけてきた香山哲氏(40)を特別顧問に招くことも発表した。

これを素直に読むと以下のように読める。

結局、この解釈は少し間違っているのだが(顧問に招くのは正しい)、香山氏がマリーガル等の任天堂他との合弁会社を設立した人物だと知っていない限り、普通は上記のように読むだろう。ファミ通のような業界誌ですら、上記のように解釈して(ネット上で)誤報を流したほど(ファミ通.comの記事はすでに訂正されている)だ。

上記の文は、正しくは以下のように書くべきではないか?

同社は今後、ドリキャスだけでなく、ネットへの接続機能を重視してソフト事業の強化を図る。このため、任天堂やプロデューサーの小室哲哉氏とそれぞれ合弁会社を設立すた経歴をもつほか、リクルートのグループ会社役員でもあり、ゲーム関連のキャラクター商品の企画や販売を手がけてきた香山哲氏(40)を特別顧問に招くことも発表した。

上記は基本的に香山氏の説明部分が長すぎるのが問題だから、根本的な解決にはなってないが。

普通新聞記事で目にするような書き方だと以下のようになるか?

同社は今後ドリキャスだけでなく、ネットへの接続機能を重視してソフト事業の強化を図り、そのために香山哲氏(40)を特別顧問に招くことも発表した。香山氏は任天堂やプロデューサーの小室哲哉氏とそれぞれ合弁会社を設立し、ゲーム関連等のキャラクター商品の企画や販売を手がけた経歴を持つ。またリクルートのグループ会社役員でもある。

字数制限もあるから、記者を責めまくるワケにはイカンとは思うが、プロなんだから紛らわしい文章書くのはヤメレ。と、思う。


上記朝日の記事の見だしは…って確認しようとしたら消されてたよ!。もう見れないです。やるな朝日。

で、見だしは「今期セガ300臆円近い赤字だよーン」って感じのものだったのだが、前期は500億円近い赤字だったのを200臆円ほど減らしたんだから許してやれ(株価を見るとだれも許していないが)。

それよりも、PlayStation2がヤバくないかって前に書いたけど、SCEは200臆円弱の赤字、ソニー全体で700臆円弱の赤字だそうだ(ソニーの方は、ほとんど子会社のアイワの超赤字が連結しての結果らしいが)。

10月26日のUS版PlayStation2の出荷が100万台から50万台に減ったんだけど、理由は部品不足。EmotionEngine、つまりCPUが足りないそうで予想通りの展開。あんな巨大チップがホイホイと生産できるんか?ってのは前にも書いたか?

USの消費者はキビシーから、日本版PlayStation2みたいな多少壊れてても我慢して使えよ的モノ出荷できないもんね。訴訟が怖くて。

巷では年末かGT3発売の時期にPlayStation2値下げなんて噂もあるが、どうかなー?って感じだな。

日本版PlayStation2はUSとEUに行き渡った後から、やっと良くなってくるんじゃないか? それまではUS/EU向けの検品で失格になった余りモノだろう。不買運動でもするか?(笑)


で、最近久しぶりにPlayStation2ソフトを買った。「びっくりマウス」(爆)。昔のサブカル雑誌を連想する名前が寒い。ビックリマウサーってか?

前回買ったソフトが「ぶちギレ金剛」だし、へんなヤツだな<自分。次は「TVDJ」か。

ま、新品が2,980円と、ワリと安かったから子供用に買ったんだけどな。

テキトーにセットアップして子供に遊ばせて昼寝して起きたら全マップが攻略されていたのでテキトーに遊んでみた。

「目玉焼き作りミニゲームが超熱いぞっ!」


と同時に、やはり新品で、最近続編の製作が打ち切られた事でも有名(?)な「MOTHER2」を買ってきた。スーファミのRPGだ。評価が高いので気になっていたし未プレイだったのでな。ちなみに「MOTHER1」も未プレイ。Mを取ったら他人です(謎)。

で…んー。「俺的に」クソゲー臭ただようゲームなんスけど…。以下理由。

ゲーム内の登場人物の吐くセリフは「お約束」に対する照れなのかワザとなのか、プレイしていて醒めるようなモノイイだし、成長バランスとゲーム進行のズレとかティアリング発生しまくりのガタガタしたスクロール等垂直同期を無視したプログラム(パレット変更でチラチラするのなんて久しぶりに見たよ)とかスグ満タンになっちゃう道具(たまにしか使わないくせに、預けようとすると「そのグッズはもっておいたほうがいいですよ」とか言われる)とか歩くの遅いくせに無駄に広い町マップとか…。

うーん、うーん、うーん…。

良い所もある。敵が自分のレベルに対してあまりにもヘボな時は戦闘が省略される所だ。こりゃいいね。いいけど、どうせなら一切出てこなくすればいいじゃん?


イマイチ面白く無いといえば、Dreamcastの「エルドラゲート第1巻」かな。経験値による成長システムの無いRPGは、どれも面白くない(例外はサターンの「マジックナイト レイアース」だけ)と感じるが、これも同じく。最近だと「ファイナルファンタジー8」がこれに近い。あれは経験値で成長すると敵も成長するんで、実質成長しないのと同じというモノだが。あと「シェンムー」もだな。

だいたい、戦闘する意味がかなり希薄になる。戦闘はボスキャラのみにしてアクティブアドベンチャーゲームにしてくれ。って、今時聞かないジャンルだよなぁ。

「エルドラゲート」では、「ドラクエ」で言うはぐれメタル的な敵を倒さない限り金すら手に入らないのでなおさらである。手に入るのは名前忘れたが魔法の材料になる石のみ。売れば金になるが、得られる金額は微々たるもの。

ただ、このゲームの敵は大まかに3種類の属性があって、敵を倒して得られる石にも同じように属性がある=魔法も同じく属性有り。だから、敵を倒して石を集めれば別の属性の敵と戦う時に魔法バシバシ使えて有利になる。が、そんなの結局戦闘が無ければ魔法も使わなくていいんだし無駄無だ無だ無だぁぁぁぁ。

このゲームでは、成長はイベントか装備する武器や防具で行われる。そして装備による成長は、売ってる装備だけじゃぜんぜん足りないので「合成」で強い装備を作る事により足りる成長をするんである。

が、この「合成」は金がかかる上に同じ系統の武器や防具でしか行えないのである。ここに例の属性の石も使えれば、まだ石集める意味にもなるものを…。

あと気になるのが、登場人物のセリフ。手塚治虫や石ノ森章太郎の影響受けまくり感が漂う。悪いとは言わないが。

まぁ、値段が安いのと気軽にプレイできる所は息抜きゲーとして良いと思う。お話の内容自体は悪くないし。


結局これらのRPG(もどき)は、「いわゆる」RPGからの脱却を試みたものである気がする。そして、それは必ずしも成功していないと思う。それなりには面白いが、「いわゆる」RGPはもっと面白いからだ(「ドラクエ7」みたいな負の例外もあるが)。

その面白い例として挙げたいのがDramcastの「エターナル・アルカディア」だな。非ダンジョンでの敵との戦闘がテンポを悪くしているのが欠点だが、それ以外はほとんどダメな所が無い。ヒジョーに面白かった。セガらしくない(笑)。

自分の「何度でも遊ぶRPGリスト」に加えたいところだが、DISC媒体のゲームは気軽さに欠けるのがな。ちなみに「何度でも遊ぶRPGリスト」は何度も書いたがこんな感じ。

次点として「ファイナルファンタジー6(スーファミ)」も有る。単に川でぐるぐる回ってAボタン連打1週間放置でレベル99とかになるから楽という理由なだけだが。レベルアップが簡単という意味では「サークI・II(CD-ROM^2)」もたまに遊ぶ。これらはそれこそ「アクティブアドベンチャー」として遊ぶのだがな。「クロノトリガー」もこっち系だな。


うふふ・・・。雑記UPLOADしてから面白い記事見つけちゃったよ。だから追記。

http://www.yomiuri.co.jp/00/20001102i304.htmを参照。

内容は…、EUに対する輸出って、関税がスゲー高いんだって。ま、ヨーロッパ経済のためのEUだから、EU圏内の産業守らにゃいかんもんな。

で、ゲーム機にかかる関税は2.2%なんだけど、ソニーは「PlayStation2は超高性能なんだじょー。パソコンよりもスゲーんだじょー。だからパソコンなんだじょー。パソコンは関税かからないからPlayStation2も無税しろやコラっ!」って言ってるんだって。

馬鹿か。