正月にメガドラが増えたんで、何となく改造してみたよ(またか)。
正確に言うと、メガドラ1を貰ったんだが、ご存知の通り(知らないか)、メガドラ1は音がモノラル出力なんだよね。出力端子をセガMarkIIIと互換にしたからかもしれない。で、それをステレオ化したんだ。それ以外もやったけど。
ちなみに、MarkIIIやその後のマスターシステムも、実はステレオ音声が出てるんだよね(MarkIIIはFM音源載せないとだめだけど)。でも、改造しないとステレオで音が出ない。大昔F谷という同級生のマスターシステム改造してやったっけ(これはアンプ回路作るのに失敗して良い音が出せなかったが。スマン>F谷)。
ちなみにメガドラ2は端子までステレオ音声が来ているのに、付属のケーブルは何故かモノラル。セガは狂ってるな(ステレオケーブルは別売り)。SUPER32X付属のケーブルも同じ。セガは狂ってるな(2度目)。まぁ、メガドラ2はそれ以前に音源とPCMのミキシングが腐ってるという話もあるが。
で、ステレオ化だが、回路図が手元に無いんでヘッドフォン端子から取ってくる事にした。FM音源チップから直で取ってもよかったのだが、それだとPCMがミキシングされない気がしたので(メガドラのPCMはFM音源の6チャンネル目と排他使用なので、もしかしたらFM音源チップの出力時でミキシングされてるかもしれない)。
コネクタ端子のピンアサインだが、当初メガドラ2互換にするつもりであった。が、ミニDIN9ピンなんてもんは売ってないんである。ま、ミニDIN10ピンを使えば良いんだけどね。
良いんだけど、名古屋の電気街には所謂延長コネクタタイプしか売ってなかったのねん。メガドラの筐体内に収めるようなタイプが無いのよ(ミニDIN8ピンまでは売ってる)。その前に、ミニって言うくらいで細かいから工作が面倒って事で、普通のDINプラグにした。その時点でメガドラ2互換とかどうでも良くなったので、DIN8ピンコンピュータタイプにする事にした。
で、DIN8ピンコンピュータタイプと思って買ってきたのがDIN8ピンオーディオタイプでやんの(爆)。店!表示がまちがっとるやんけ!
ちなみにメガドラ1自体はDIN8ピンオーディオタイプなんで、誤挿入防止のためにDIN8ピンコンピュータタイプにしたのだが…。まあいいや。
気付いたのが「我が家仕様21ピンRGBケーブル」作った後だったから、誤挿入した時に最低限機械が壊れるような事が無いようなピン配置にきなかったよ。
その「我が家仕様21ピンRGBケーブル」のピンアサインだが、基本はメガドラ1の左右反対なんだよね。で、メガドラ1はDIN8ピンの普通GNDに使う外側を利用せず、ピン側にGNDをアサインしているので、そこをサウンドのRチャンネルにした。メガドラ1でVccのところはオープンにしてある。
が、左右逆なんで、たぶん誤挿入するとVcc5vが音として流れるであろう。ヤバイね(笑)。
で、メガドラの出力端子ピンアサイン調べる時に、メガドラシリーズがビデオ出力に使用しているチップが「ついでに」判明したので、画像関係の出力はここから直接いただく事にした。このチップからはS映像出力も得られるのだが、今回は利用しなかった。どうせS端子付きテレビ貸し出しちゃったし。
そんなこんなで、貰ったメガドラ1を分解。ネットで見つかった情報によると、そのチップはMB3515(MBって事は富士通製?)というのだが、そんなチップどこにも乗ってねぇ。
このテのモノは出力端子近くにあるはずなんでよく見ると、電圧降下レギュレータのヒートシンクの下にそれらしきチップがあるじゃぁないですか。そこでヒートシンクを外したのだが、現れたチップはSONYのCXA1145というチップだった。
やっぱ無いじゃん。
悔しいんでネットで「CXA1145」を検索したら、メガドラのFAQがヒットした。どうやら、メガドラにはCXA1145を使用したバージョンとMB3515があるようだ(マスターシステムも同じらしい)。
って事はピン互換たと思うのだが、心配なんで一応データシートをネット上で探した…が無い。CXA1145がディスコンなのかSONYが公開してないのか判らんが、とにかく無い。心配じゃないかぁぁぁ。
が、何とか中国語だが広東語だかわからんが、とにかく漢字ばかりのページに「さらにCXA1145互換のチップ」のデータシート発見。ダウンロードして調べた所、それとMB3515にピン互換があったんで、CXA1145もピン互換だろうと。
このデータシート見ていて気付いたのだが、MB3515では未使用のピンにC SYNC OUTが割り当てられていた。これは嬉しい。MB3515にはC SYNC INはあってもC SYNC OUTが無いんである。そりゃ、コンポジット信号でC SYNC OUTの代用にはなるし純正メガドラC SYNCはたぶんコンポジット信号使ってるのだろう。けど余計な信号も混ざってるワケだし、C SYNC INから引きまわした信号はアンプ回路作ってやらないと弱すぎて使えないと思われるし(このチップで信号を75Ωしているようだ)。
ちなみにC SYNCは21ピンRGBで使う同期信号ね。
って事でそれがCXA1145に存在するか不明だけど、ダメモトでここからC SYNCとって見た。MB3515では未使用だけに、そのピンはオープンになってた。
で、結果だけど、良い感じ。えらく綺麗だ。自分は唯一標準でRGB出力できるメガドラな「テラドライブ」も持っているんだが、あれのRGB出力と比べても綺麗だ。謎〜。
ま、テラドライブはアナログ9ピンなんで同期信号がV SYNCとH SYNCだがらな。内部でC SYNCを分離して作ってるんだろうから、そこで質が落ちてるのかも(C SYNCをV SYNCとH SYNCに分離できるメカニズムが想像できん)。
テラドライブでは黒色にシマリが無く、画面の中心部分が白っぽくなるのが気になっていたんだが、あれはメガドラのチップが腐ってたんじゃなかったんだな。ひょっとしたら、スーパーファミコンのRGBが白く濁った感じの出力になるのもチップから直で信号取ったら綺麗になるんじゃないか? とか思ったり。
ちなみに、75Ωな出力は家庭用RGBにはやや強かったようだ。昔1氏が寮に住んでいた頃NEOGEOのRGB出力が強すぎて白く飛んだ感じになっていたのを見たが、それに近い感じ。
が、15kHzのRGB信号をパソコンのディスプレイに映るようにアップスキャンするのに利用している、電波新聞社のXRGB2には「PCB」モードというのがあって問題無しである。
PCBってのは何かとうとプリント基板の事で、この場合ゲームセンターにあるゲームの基板を指す。これのRGB出力は家庭用のより強い場合があって、そーゆー時に使うモードだ。良い感じ〜♪
で肝腎の音のステレオ化だけど、どっちがLチャンネルでどっちがRチャンネルか調べるのが面倒だったので、1/2の確率だしエイヤっとテキトウに配線したりして。
で、どうやら賭けに勝ったようだ。ヘッドフォンで聞くパンとスピーカからでるパンが同じっぽい(「っぽい」かよ)。
イェーイ!
で、電気街に部品買いに行ったとき、ついでにセガMarkIII買っちゃったのねん(爆)。
本当は正月発見したマスターシステムが欲しかったのに!
だれだ買ったヤツ!ってか、買うヤツいるのが不思議。って自分で言うな(笑)。
MarkIIIなんで、泣く泣くFMサウンドユニットも買ったよ(泣くならMarkIII含めて買うなよ)。
それよりも、絶対使わない自信がある「テレコンパック」も買っちまったよ(核爆)。
何?テレコンパックを知らんか?
テレコンパックとは、MarkIIIの画面と音を電波にのせて、遠く離れた(といっても5mくらいか)テレビ受像機に送れるんだぁぁぁぁぁスゲー。はいてくー。なんか、買わないと店の廃品になるんじゃないかという思いから、つい買っちゃったよ。ま、2千円ちょいだったし(FMサウンドユニットも同じ価格)。
でも受信部が今や懐かしのRFモジュレターだから、今時のテレビじゃ繋ぐのが難しいぞ(だいいち、自分はディスプレイでゲームしてるんだし)。
まぁ、メガドラ改造により要らなくなったビデオケーブルで、これまたXRGB2につなげば問題無しなんで良きに計らへ。
しかし、さっきも書いたがメガドラとMarkIIIの出力端子は互換…メガドラも電波で飛ばせますなぁ。うはうはうはうはうはっ!
って買ってきたMarkIIIですが、さすが古い(&安い)だけあってか、色々と壊れてました。色々っても2点ですが。それは…
電源は、分解したらスイッチが壊れてました。部品変造してなんとかスイッチの役割を果たすようにしました。昔乗ってたトヨタのセラという車のドアが開かなくという故障が発生した時に部品変造して直したの思い出しました。
FMサウンドユニットは、最初気付かなかったすよ。「あー、このゲームはFM音源未対応すかー」とか思って。
でもよくよく考えたらゴールドカートリッジシリーズ、特に「マスターシステム、SC-3000両用」とか書いてあってFM音源対応してないのも変じゃーん、じゃーんじゃじゃーん。
これは、まぁ、FMサウンドユニット接続するエッジコネクタを洗浄したら直りましたが。
買ったソフトは、当初の目的は「北斗の拳」だったんですが、なんと、ROMのみで6,980円もしやがるので却下。Yahooオークションなら1000円だったぞ。箱マニュアル付きでも3,500円だというのに(落札に参加するの忘れてて手に入れてないけど)。
もっと驚きは「ファンタシースター」だ。約1万円!。本体より高いよ!マニュアル無しでも7,800円!かえましぇーん。
って事で1000円以下のソフト少々と、1,280円とちょっと高かったが「星を探して」を本体と同じ店で購入。名古屋の古ゲー収集ではメジャーなドルフィン山本で500円以下のゲーム3本買った(タイトルしらん。セガ マイカードにゲーム)。
でさ。FMサウンドユニットって本体のPSGとFM音源のミキシングのためにMarkIII本体の出力端子からも信号取るんだよ。でミキシングした音とビデオ信号をFMサウンドユニットから出力するんだ。
何か忘れてるよぅ。RGB信号はどうしたんだおりゃー。
って事で、アヤシイケーブル製作計画中。
で、「星を探して」だけど、やたらGAME OVERになるんで疲れた…。
卵「つつく」と割れてGAME OVER。卵の育て方新聞社に聞けば取材に来て研究所に卵持ち去られてGAME OVER。
バッテリバックアップのセーブとかなくてパスワード方式なんだけど、パスワードは「ゲームをしゅうりょうする」でしか表示されんのよ。
つまり、GAME OVERでのやり直しを避けるには、「ゲームをしゅうりょうする」してパスワードを控えリセット、そのご「つづき」でパスワード入力して再開しにゃアカンわけだ。
死ぬ。
あと「スペースハリアー3D」は2Dモードが無いとか…。むぅ。3Dグラスはさすがに入手できないよな。あれば欲しいけど。しかもFMサウンドユニットと排他使用だった記憶があるぞ。
自作はムリだよなぁ…。
ファミコンの「飛び出せ大作戦」でも探して(って、コッチの方がレアだよ)。