縁起モノって事で(どこが?)、金曜夜から日曜の昼過ぎまで「ファイナルファンタジーVIII(以下FF8)」遊んでました。今DISC3枚目でございます。進捗63%って所ですか。
巷で色々言われていますが、まぁ、面白いです。「FF8」と言うよりは「ゼノギアス2」ですか?って所も少々ありますが(あるか?)。セリフ回しも、なんか今までと違いますねぇ。
システム系はがらっと変わっちゃってますねぇ。魔法の名前と召還獣(FF8ではG.F.と呼ばれる)の名前くらいしか過去と共通点ないですし。むりやり「これはFFシリーズなんです!!」と川平(カビラ)某が叫んでいるような感じです。
FF8を遊んでいて考えてしまうのは「記号論」ってヤツですか?手塚治虫とかが言ってたヤツです。
コンピュータゲームなり漫画なり、現実世界の森羅万象を持ちこむ時に記号化が行われるワケですが(Rogueなんてホントに記号で表現している)、FFシリーズはPlayStationに来てから記号を捨てようともがいているように見えます(見た目もシステムも)。RPGというゲームジャンルで言えば、その暗黙の了解を捨てようとしているって事です。
まぁ、捨てようとしているゲームは、捨てるレベルの差は有るもののゴロゴロしています。一番多いのは「モンスター倒すとお金もらえる」システムを捨てるあたりです。FF8では「給料」ってシステムになってますが、アレがアレからアレ受けてアレした後も給料振り込まれるのが変だなぁ。だいたい、給料どうやって振り込んでるんだ(笑)。どうせなら銀行とかキャッシュカードの概念入れりゃぁいいのに。別のゲームでよくあるのは、モンスターのキバとか毛皮とか売るパターンですかね。あと、人間タイプの敵しか金持ってないとか。以上システムの話(他にもあるけどとりあえず無視)。
見た目的なのは、プレイキャラクタの8頭身化。細身だもんだから、遠くに行くとゴミみたいだ。スコール(主人公)なんて黒い格好してるから、背景ポリゴンの隙間かと思っちゃうぞ(背景はプレレンダリングだから隙間なんてできないんだけどね)。あと気になるのは、みんな無表情なのが怖いよ。16x16のスプライトキャラクタだと表情なんてワカンナイからいいんだけどねぇ。
で、なんか結局ムリヤリというか中途半端というか、「そーゆー方向に走るなら、もっと完璧にして欲しい」と思ってしまう。まぁ、PlayStationでは無理なのかもしれないけど、そんならそれなりの仕様(表現)にすべきだ。と、思う。
とにかく、最近のスクウェアのRPG(とジャンルされているゲーム)を遊んで思う事は「これはRPGって呼んで良いのか?」って感じです。で、「捨てようとしてるんか?」と思っちゃったワケです以上。
RPGの「お金」って、もともと「砂金」だったよね。だから単位が「GOLD」だったワケで。宇宙が舞台のRPGだと「ウラン」だったりもするけど。
で、人間はもちろん、モンスターたちも文化を持っていて、その中で物品の流通があって、物々交換なりしている。で、人間モンスター双方で共通の「価値有るモノ」が「砂金」だったんだと理解している。
人間とモンスターって分けちゃいけないな。「各種族間共通の」だな。人間は単に「人間族」でしかないもんなぁ。「オーク族」とか「ゴブリン族」とか「ゴースト族」とかの1種でしかない。で、各種族で仲が悪いから、出会うと攻撃して金品略奪するんだよね(笑)それぞれの種族にそれぞれの正義があるんだもんね(笑)
FF8でも、「それぞれの正義」が語られてましたねぇ。自分は「おっ、ガンダム的(笑)」とか思いました。連邦軍には連邦軍の、ジオン軍にはジオン軍の正義があるってのが描かれてたもんね。まぁ、富野作品はガンダム以降そんな感じらしいですね。詳しくはしらないんですが。まぁ、当時小学2〜3年生くらいだったと思いますが、かなりショッキングでした。その考え方。
アメリカ独立戦争でいったら、イギリスが連邦軍でアメリカがジオン軍だもんねぇ。
って事で、アメリカ人はよーくガンダム見るように。敵は完全に“悪”にしちゃうからなぁ...その前に「敵」にしちゃう点がアレですか。あっちにも都合ってモンがあるんだから「そんなの無視して空爆イェーイbyオブライエン」じゃぁねぇ。