MOD系のデータ作成にはFastTrackerII(Firstかな?知らん)というDOSアプリケーション使ってるんだけど、PCIな音源カードとの相性は最悪だ。

過去に試したPCI音源カードはEnsonicのAudioPCI(Creativeに買収直後くらいの時期)とSoundBlasterLive!(以下Live!)で、両方ともSoundBlaster互換モード持ってるけどダメダメだ。やたらノイジーな音だったりハングアップする。AudioPCIはSoundBlasterじゃなくてSoundScapeとして使うと、ちょっとマシだった記憶もある。

で、AudioPCI時代はSoundBlasterVibra16(以下Vibra16)という、SoundBlaster16(以下SB16)にWave音源が内蔵されていると思われるISA音源カードの2枚挿し状態で使ってた。ISA音源オンリーでも良いのだけど、DirectSoundで使った場合のパフォーマンスに難がありそうな気がしていたので、そちらはAudioPCIに任せたんである。

で、SoundBlasterLive!Valueを購入したO氏が「互換性バッチリ」って言うのでLive!を購入。AudioPCIとVibra16を引退させた。

結果「やっぱ、PCI音源カードはDOSアプリではダメ」を再認識する結果に。Value版Live!の方が互換性が高いのか?謎だ。
# ちなみに、後にO氏の所でも互換性に問題が出たようだ。

そんな事もあって、街でバルクのSB16を見かけると、保護目的でつい購入してしまうモードなワタクシであり、その日は家族そろって近所のパソコンショップPC-DEPOTに出かけたんであり(生CD-Rメディアを買うのがメインの理由だが)、23日に広告で見た「バルクSB16が5千何円(記憶曖昧)」が気になるのは当然のナリユキ。

話は変わるが、SB16はバルクでも高い。PCI音源カードならのきなみ2,000〜3,000円台なのに。Vibra16はたしか4,500円くらいだったし、色んな秋葉の店で見かける値段もだいたいその辺りだ。やはりISA音源は貴重品なので割高なのだ?

で、PC-DEPOTのバルク品だけど、なんとCreative謹製化粧箱入りで、ぜんぜんバルク品じゃなかった。ので、購入(笑)。変なバンドルソフト(インターネットで電話かけるソフトのようだ)もレジストID付きで封入されている。

これで我が家のSB16は、古いSB16+ASPチップ、Vibra16と合わせて3枚になった。ISA音源カードは他にもGravisUltraSoundMAX512(これこそ貴重品)も持っている。

ASPチップも、この世から存在か消えかかってた頃に慌てて買った記憶がある(でも2,000円くらいした)。ASPチップってのはAdvancedSignalProcesserチップが正式名称だったと記憶しているが、とにかくDSPらしい。理由は不明だが、MODファイル再生時のCPU負荷はASPチップ有り/無しでは雲泥の差があった。
# Windows3.1上のMODプレイヤーの場合


これで、また2枚挿し生活スタートである。

箱から出してVibra16と見比べたが、何と同じ製品番号。基板のパターンも一見全く同じ。違うのは使用されているチップの末尾3ケタだけだった(Vibra16の方のチップはデカく「Vibra16」って書いてある)。あと、生産された場もタイワンとシンガポールで異なっていた。どっちがとっちだったかは覚えていない。

で、ここからがこの章の本編。以前AudioPCIと2枚挿ししていた時の事だが、当然の事としてこれらの音源の音をミキシングする必要がある。当時はVibra16の出力をAudioPCIのLINE-INに入れていたのだが、これが勿体無いと常々思っていた。

SB16のLINE-INがノイジーでなければ良いのだが世の中上手く出来ていて、そちら方面の評判は素晴らしく悪い。ISAバスへの電源端子のエッジ部にコンデンサ追加すると良いらしいが、情報不足につきアレだ。したがって、アナログレコードの自家製CD化やMOD系データ作成用の音ネタはAudioPCIのLINE-INを使用する事になる。SB16自体がMOD系データ作成用でも有ることから、色々煩雑な作業が増える事を想像して頂きたい。煩雑だったなぁ(涙)。

一方、Live!を持っている方ならご存知だとおもうが、イヤミかと思うくらいボード上に外部入力端子を持っている。コレを利用しないテは無いだろうと思うのが普通だろう。

という事で、しっかりSB16と一緒に「SoundBlasterとATAPIなCD-ROMを繋ぐオーディオケーブル」も購入。900円と、やや高い。ちなみに、昔SB16買った頃は、この世にATAPI CD-ROMドライヴなんてモノは存在しなかった。CD-ROMといえば、SCSI接続しか無かったんだけどねぇ。当然ケーブルも「SB16とテクセルのCD-ROM接続用」と両者指名する必要があり、「世の中CD-ROMドライヴ側は東芝製のモノばかり」で苦労したものだ。

で、SB16のLINE-OUT部分の基板面を見る。GNDもLもRも書いちゃいない。GNDはなんとなく判るものの、ぜんぶで5本出てる足のどれがLかRか判らない。テスターは会社に放置したままだし。

って事で、ヘッドホンと電池で調べる事に。ところが乾電池が無い。のでMD用のバッテリを使う。ショートさせたら爆発するんじゃないかとビクビクしながら調べた。基板自体は5v以下の電圧ならOKだろうという事に決めてGoです。で、調査の結果は…

こんな感じだった。と思う(笑)。実はLとRが逆かもしれません(理由は後述)し、R-GNDとL-GNDは調べたワケじゃなくて予想でしかないです。方向の上下左右は実際の基板を見れば判る事なので書かない。で、900円で買ってきたケーブル真っ二つに切ってハンダ付け。こっちは「伝統的に赤い線が右チャンネルだろう(REDのRとRightのRの関連付け)と思ってくっつけたんだけど、結果逆でした(逆じゃないかも。理由は後述)。しかも、片方しか音が出ない。

分解して基板みて大笑い。なんと、Rにハンダ付けすべきコードを、隣のMIC-INのLにハンダ付けしてました(笑)。証拠写真もあるんですがデジカメから転送してないので出せません。

で、その後述の理由ですが、端子調査とハンダ付けの間に、娘どもが悪さしたんで叱ってたんですよ。で、どっちがLでどっちがRかあやふやになったんですよねん。いや、どっちがLかどっちがRかは覚えていたんですけど、問題は、上図を上から見た時なのか下から見た時なのかを忘れた(笑)。

で、朝も5時くらいからハンダ付けしなおして、事無きを得ました。


次に、我が家のCD-Rドライヴ(正確にはCD-RWドライヴ)が以前から調子が悪かったんですが、イマイチ理由がはっきりしません。FUJIFILMのメディアでは焼きに成功するものの、他のメディアはぜんぜんダメ。最初安物のメディアだからかと思ったんですが、色々値段の異なるメディアを試しても同じ。FUJIFILMのメディアも偶然成功していたようです。CD-RWメディアは三菱のもの1社しか試してませんが、以前焼けたものが失敗します。

で、とりあえず、ターミネータを疑ってみる事にしました。現在はPlextorのCD-ROMドライヴに内蔵のターミネータでターミネイトさせているのですが、これをフラットケーブル用のアクティヴターミネイタにしてみます。4端子のSCSIケーブルが手元に無かったので、またPC-DEPOTのお世話になりました。近いと便利だね。

で、結果。実験はCD-RWメディアの初期化で確認したのですが、結局ダメ。なんとなくHDDがつながっている端子をUltraWide側からUltra2側にしてみましたが、結果は同じ(代わりに、UltraWide仕様のSCSI-HDDが何故かUltra2仕様として検出されるようになった。UltraWide側の時はFastSCSIと検出されていたので変といえば、これも変。ちなみにケーブルとターミネータはUltra2仕様のモノを使用している)。ついでに書くと、今使ってるマザーボードはASUSTeKのP2B-DSなんだけど、3個SCSIのI/Fコネクタがあって、それぞれUltra2、FastSCSI、UltraWideになっている。HDD以外は50ピンで、HDDは68ピンで接続している。

で、次に、起動画面のSCSIデバイス表示で、PlextorのCD-ROMドライヴの所で表示が2〜3秒止まるのが気にかかったので、CD-RWドライヴとSCSI-IDを逆にしてみた。つまり、今まではCD-ROMドライヴがID5、CD-RWドライヴがID6だったのを、CD-ROMドライヴをID6、CD-RWドライヴをID5とした。

結果、問題無くCD-RWメディアの初期化ができた。安CD-Rメディア(Seantram製:ヒコーキが目印)へのイメージファイルを作成しないCD-ROMまるごと複製も問題なかった。コピー中に筐体のカバー螺子止めとかして揺らしまくってもだ(笑)。ただ、焼き終わったら勝手にイジェクトするハズが、それが無かった。まだ何か問題があるかもしれないが、とりあえずOKだ。

 

余談だけど、テクセルの頃はイマイチ東芝に負けてたけど、Plexterになってからは割と人気みたいで、古くからのファン(?)としては嬉しいよ(笑)。今度CD-Rドライヴ買う時はPlextorのにするからね。


ってことで(?)、自分はSCSI野郎なのさ(謎)。IDE系のHDDなんて信用できないんだもんね。

自分がIDE信用できないのは、雑誌でエラー検出の仕組みが無いって読んだからだ。SCSIはパリティがあって、一応検出できる。まぁ、パリティなのでエラーが発生したビット数によっては検出できない事もあるだろうけど、無いよりは何倍もマシだ。

そりゃ、遅いCPUでチマチマとPIO転送してた頃はよかったかもしれないけど、今の、あの、超高速な転送速度でもエラー検出の仕組みが入ったって聞かない。って言うか、ピン数が増えて無いんだから、たぶんエラー検出も無いままだろう。最近ピン数増えたんだっけ? 単に倍になったダケだったかな?

よく聞くWindowsのトラブルで、「ハードディスクの内容が突如壊れた」とか「レジストリが壊れた」ってのは、この辺りが問題なんじゃないかなぁーなんて思うんだよな。コンピュータの筐体の中なんて、ノイズ発生源だらけなんだもんなぁ。無事で済むハズ無いよなぁ。と、思ってるんですが。


ってことで(?)、チップセット内蔵のIDEインタフェイス邪魔。使わないのに。ついでに言うと、シリアルもパラレルも要らないなぁ。あ、シリアルは一応使うか。「GAMEBASIC for SEGA SATURN」に。でも、やっぱ要らないなぁ。

その辺りとPCItoISAブリッジって、サウスブリッジだかノースブリッジだか忘れたけど、一箇所に集まってるんだっけ?

ひっぱがしたい…。

どこか、その辺りが一切無いマザーボード出してくれないかなぁ。昔はそーゆーマザーボードばっかだったんだけどなぁ。くそったれ。

でも、ISAバスは最低1本は必要。理由は、もう解ってるよね?(笑)