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2月12日
 なんか、だるい。精神的にだけど。

 タブレットPCが自分が思っていたよりも製品が出ているようですが、売れてるんでしょうか?個人的に携帯端末ってのは好きなのですが、もうちょっと小さくなってWindows意外のOSが動けば買うかもしれません。用途が無いけど。
 で、こんなのが出ているようなのですが、中央付近の写真に注目して見ると「Ctrl+Alt+Del」ボタンというのものがあるのですが、リセットボタンと呼ばないのは何故なのか疑問に思う今日この頃だったりします。もはや、「リセット」と云うものは死語なのでしょうかねぇ。そういえば、プレイステーション2にも無かったなぁ。プレイステーションにはあったのにね。

 プロジェクトXもねた切れなのか2週続けて放送無し。まぁ、どうでも良いことなんだけどさ。


2月11日
 建国記念の日。つっても、「建国された日」ではなく「建国されたことを記念する日」なのです。なので“の”の字がはいっているのですな。昨今の状況を見ていると記念なんてしたくもない、と思わないでもないのですが休日にしているので記念してあげましょう(←何様?)。もともとは、神武天皇が即位した即位した日である紀元前660年の元日をグレゴリオ暦に換算した結果だそうですが、今年は旧暦1月11日なのはご愛嬌でしょうか?ところで、日めくりカレンダーなどでは旧暦が括弧書きで併記されていたりするのですがあれはきちんと「閏月」とか「閏日」とか計算した上で記述しているのでしょうか?
 ちなみに、戦前は「紀元節」でした。ついでに、11月3日は「明治節」で世が世なら4月29日は「昭和節」で12月23日は「平成節」ですか。平成節だけ語感が悪く感じるなぁ。  

 「提督の決断IV」はとりあえず世界の海を制覇したのでいったん終了。終盤だらだらしたのでちょっと興ざめ。資金とかカウンタストップするんで無理やり高価な戦艦を大量生産して大量消費等と言う不毛なことをやってみたり。機会をみて今度は連合国側で遊んで見ようと思うのですが、当分は封印ですね。

 アメリカが勝手やるもんだからNATOの足並みがついに乱れ始めましたね。もともと、“東”の脅威に備えた軍事同盟だからなくなった今となってはあまり存在意義を感じなくなってきてるんですかねぇ。まあ、「古い」なんて云われていい気はしないでしょうけどね。


2月9日
 アメリカの対イラク戦まで秒読み段階。ところで、国連で提示された「決定的な証拠」ってのはどう考えて見ても「状況証拠」としか思えないわけなんですが、それが「偽造」されたものではない、というのは何処の誰も確認のしようが無いわけでそれをもって決定的な証拠と言われてもなぁ...。

 と言うわけでもないのだが、最近「提督の決断IV」というWW2を舞台にしたシミュレーションゲームで遊んでいるのだが、このゲームが何処まで現実を反映しているかはともかく、無理やり史実を捻じ曲げて楽しんでいるのだが、これだけ国力等の差がある中で2年もよく優勢に立っていられたなぁ、とつくづく思ったりする。資金と資源が全然足りないよ。

 昔の綺麗どころのDVDが出たので思わず買ってしまう。あれから4、5年経っているのだが若いっていいなぁとつくづく思ってしまうわけです。もっとも、今は何をやっているのかしらないのですが。

 ラグビー全日本選手権。学生は生き残れませんでした。関東学院大に期待をしてはいたのですが...。

 明日働いて明後日はお休み。一日だけなら頑張るべ。


2月2日
 最初にその映像をニュースで見たときは「ありゃ、証拠提出できないから(イラクへの攻撃を)はじめちゃったのか?」と思ったが、スペースシャトル「コロンビア」号の爆発事故の映像だった。一瞬、「チャレンジャー」号の悲劇が思い浮かぶ。無くなられた宇宙飛行士の方々の冥福を祈ります

 今回の事故原因はこれから調査チームが組まれて詳細な検討がなされていくんだろうけど、根っこは「中古」をいつまでも使用せざるを行けない状況が付きまとっているせいなんだろうな。本来なら次世代機(というのか?)を使用する予定だったのがソ連が無くなってミエをはる相手がいなくなったため使えるお金が少なくなっていったため騙し騙し使っていたのだからこういう事故はいつか起こったはずで、実をいえば「あー、やっちゃったか」というのが最初の感想。
 もともと、コロンビア号は想定していた使用年数(耐用年数?)を超えたので現役引退、スミソニアン博物館行きだったのをチャレンジャーの事故で使えるシャトルが足りなくなったから急遽現役復帰したものだったはず。というか、現在使用されているシャトルの全てが実は想定年数を超えているはずで、すべて中古と言っても過言ではないはず。これを機にシャトルの使用の見なおし、次世代機開発と言う流れができるかできないかで今後の宇宙開発・進出の計画が変わってくるのでしょうが、予定が狂う(遅れる)のは確かでしょう。
 なんてことは、あちこちの日記サイトやニュースサイトに書かれるていることでしょうが、やっぱり書かずにはいられない話題でした。

 さて、こういうことがあるとその動きを活発にするのが「陰謀論者」。きっと、「イラク(またはアルカイダやイスラム原理主義者)」か「宇宙人」の攻撃だと言い出す奴が現れるんだろうなぁ...。来月の「ムー」に記事が載るのに100カノッサだな。


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