この日、天気予報は「午後から雷雨になるので・・・・・。」と注意を促していたのに、結果的には曇りのままでセーフ!!
京王線の窓からは満開の八重桜が眺められ、雨がポツリと降り始めた一丁平は、山桜が満開。下界も雲上も、まさに桜づくし。健脚で名の知れた柴野さんにあづまやの場所取りを依頼して、坂本さんと樋川さんの手作りの料理をそこに広げる。成沢さんと横山のバーナーで、餅網と鍋を加熱して雑煮を作る。宮本さんが買って来た長葱が煮えた頃、三ツ峠下の富士急線に乗って駆けつけた菊島さんが、お酒で少し顔を赤くする。細井さんは、金粉の入った焼酎をあちらこちらに振る舞い、「アッ」という間に2時間の予定時間が流れる。
楽しい時間を過ごした時は、疲れは感じないものですね。