-注目選手-

 と言っても、まだ一年も試合を見て無い&自分はサッカー素人なので何とも… なのですが(汗)
 まぁ、サッカー・フットサルの試合を観た限りの印象や、経歴・エピソードが有る選手を上げて見ます。


千葉 岳志理事長:
府中アスレティックの、市民にとってはとても素晴らしい理念の具現者。
また、自らも選手兼任で試合に出場してしまうスーパー理事長。
しかしその試合出場も、一説には「思い出作り」との噂も…?(笑)

中村 恭平監督:
府中の頭脳。と言うより、全国的には”フットサルの伝道者”と言う存在の人物だと思う。
多分この方が居なければ、フットサルと言う競技は、ミニサッカーと言う認識のままで、
この国に本格的に知られた事は無いと思うし、それを広めた功績と言うのは、国内フットサル史の
後世にも伝えられる事だと思う。正に”フットサルの生みの親”と言う凄い人だ。

鞁島 三郎選手:
チームの精神支柱的選手。チームが苦しい時、集中しなければいけない時、そんな時に選手皆を鼓舞し、
チームに喝を入れる。
またそのプレイ振りも、チームで一番熱く、魂をヒシヒシと感じさせる選手。
ファンに対しても真摯に対応し、試合ではファンの期待を裏切らない様にと、人一倍必死にプレイする。
そんな三郎選手の姿を見れば、どんな観客の心をも捕らえて離さないだろう。
また、チームでも少ない東京都リーグ一部を経験し、フットサルでは日本一にも輝いている。
そんな貴重な経験を、チームに注入して居るのだ。
そんな、まさに”府中の魂”三郎選手を、一番に注目&応援したい。

江戸 大武選手:
アスレティックのゴールゲッター。その体格から、TOP付近での楔と成るプレーで、周りの選手へボールを散らす、
また自らも、相手チームの隙を逃さないゴールへの嗅覚で、得点を重ねるチームの頼れるゴールゲッター。
またその明るい性格で、チームが苦しい時等も冗談を言い、雰囲気を和ませるムードメーカーでも有る。
しかし反面、それで軽い気持ちの選手の様にも見えてしまうかも知れないが、そんな事は決して無い!
チームが無得点で敗戦した時等は、「自分がちゃんと得点していれば…」と、人一倍悔しさをにじませる等、
責任感も強い。
そんな彼の大量得点で、勝利を多く掴んで欲しい!!「え〜どのゴォールが見たぁ〜い〜!」

中沢 亮太選手:
こちらはサッカーデビジョンには所属していない選手ですが、フットサルスーパーリーグ中継で、
管理人が見た中では一番印象に残る良い動きをして居りましたので書きました。(03年3月現在)
と、思ったら(笑)、何と今年からはサッカーデビジョンでも登録される事に成った、期待の新戦力!
主にフィールドのサイドアタッカー的ポジションで、フットサルで受けた好印象通り、そのテクニックで、
サイドに出現するスペースを、ズバズバと切り裂きます。

中村 俊仁選手:
フットサル元日本代表、府中水元全盛時代では、タイトルは総なめ、当時のフットサル日本代表でも、
中心的選手で、上村信之助選手と並ぶ、府中(チームでは無い)での代表的選手だろう。(管理人の印象)
また、府中のフットサルに此処に有り!と言われる中村兄弟だが、その中では一番好きな選手。
そんなフットサルでの輝かしい実力から、多分チーム一のテクニシャンと目される。
その左足から繰り出されるキックの威力は凄まじい物が有る。
また、ルックス的にも、非常に甘いマスクの持ち主で、女性ファンには堪らないだろう。
また、愛称で”トッチ”とも呼ばれて居る。

小又 裕幸選手:
ポジションは、大体サイドバックが多い。 しかし、時折絶妙なオーバーラップで、チームにチャンスを
作り出す。 時にはそのまま、自分でゴールを決めてしまう程の選手だ。
また、人間的にもかなり好印象で、管理人が初めてサッカーデビジョン観戦へ行った折、試合前に
スタメン選手全員に「頑張って下さい!」と声を掛けた所、メンバー中一番大きく「はい!」と答える様子を見て、
あ、この選手はファンを凄い大切にしようとしている選手だな?と感じた。
また、見た目でも、管理人が見た所では、トッチと双璧を成すチーム内スイートマスクの持ち主。
(管理人個人的には、小又選手に少し分が有るか!?(注:管理人は決してホモでは有りません!(汗)))
と言う事で、こちらも府中市民女性ファンは注目です!(元FC東京の佐藤由紀彦選手に、何処と無く似て居ます。)

田代 昭雄選手:
チーム一の熱血ファイター。今年からサッカーデビジョンでも活躍の場を広げた。サッカーでは主に、DFを担当。
冒頭でも書いた通り、そのプレイの特徴は、兎に角熱い闘志で戦う姿勢だ。激しく、そして着実に守備をこなす。
田畑選手とのCBコンビは心強い!そして試合後(敗戦時)、チームで一番
悔しさを滲ませるのも恐らく田代選手だろう。とにかく、その熱いプレイには注目だ!
また、今期よりフットサル女子チームの監督にも就任された。ホームの試合では可愛い女子選手達の黄色い声援に応える。

森 佳祐選手:
実はTV中継の時は見れなかったのですが(汗)一番の思い出は、管理人が掲示板に書き込んだ後に
レスを戴けた事です。さらに最近では、私が運営しているHPの掲示板にも、態々”スペインから”
書き込んで頂きました!(感激!!!)しかも、サッカーデビジョンでは戦術担当と言う事で、チームの頭脳です。
昨年暮れからは、スペインへフットサル留学もしたと言う事で、その成果にも期待です!
その留学の成果を、帰国後にチームへ注入してくれるのが、今からとても待ち遠しいです。
尚、昨季東京都リーグ3部のチーム得点王です!!!

小山 浩史選手:
小山選手は、小柄な選手です。と言うか、管理人もかなりチビなのですが、会場で見た時は、この管理人よりも
小さかった記憶が有ります…(汗)
ですが、ただ小柄な選手と言うだけでは無く、その体形を逆に利用した素早い動きで、楔に入ってボールを散らす
江戸選手の周りを衛星の様に動き回り、前線をかき回したり、縦の突破に優れたタイプのFWです。
一言で言い表せば、正に”府中の牛若丸”と言った感じです。

田畑 繁穂選手:
府中アスレティックの頼れるキャプテン。三郎選手とはまた違った感じの、落ち着いた感じのベテランの風格を漂わせる。
しかし、うちに秘めた闘志は相当熱いです。ディフェンスリーダー。
森 拓郎選手:
森ブラサースの弟、兄が佳祐選手。寡黙でクールな感じだが、試合に出ると、そのプレイ振りからは、若さを一杯に漲らせた、
ガッツを凄く感じる選手。
その一生懸命なガッツが、時にはチームにも波及させ、チームを無言の鼓舞に拠って試合の流れも引き寄せてしまう程。

峯山 典明選手:
府中のスーパーサブ。 試合には正直余り出る事は無いのだが、それでもコート脇からのコーチングで、特に劣勢に立った時等、
コート内の選手達と共に、一緒に戦う。その姿勢が、見ている者の心を熱くする。
試合に出ると、コート脇と同様の、その気持ちを前面に押し出したプレイ見せてくれる。

住 直樹選手:
フットサルの強豪、カスカベウにも嘗て所属し、サッカー部でも、JFL所属経験も有る、東邦チタニウムに所属していた。
フットサルでのエースナンバー、”5番”は、伊達じゃ無いぞ!? ちなみに、チーム内では、夜の得点王らしい(笑)

三井 健選手:
こちらもTV中継で良い動きをして印象に残って居ます。サッカーデビジョン兼任選手と言う事で、
サッカーでも注目してみたい選手です!

伊藤 雅範選手:
こちらのWEBは、多分FC東京ファンが閲覧者の殆どだと思います。そんなFC東京ファンならもうお気付き
でしょう。 そう、あのFC東京初のスタジアム地元出身選手。と言う事で入団した。伊藤選手です。
これは注目。しかも元うちのチームメイトには、伊藤選手の出身高校が同じ人も数人居ました。
と言う事で、今年は観戦に誘おうかな?



 今年は、フットサルも、何回かは実際に試合を見に行きたいです。(2003年春)

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